世界遺産富士山の魅力を一望
2025年03月21日掲載
世界遺産富士山について紹介しています。
1 世界遺産富士山とは
2 市内にある構成資産
3 動画で体験
富士宮市は世界遺産富士山に抱かれたまちです。
世界遺産たる富士山の魅力を紹介します。
最新情報
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1 世界遺産富士山とは
富士山は2013年6月、第37回ユネスコ世界遺産委員会において「富士山-信仰の対象と芸術の源泉」として世界遺産に登録されました。富士山は日本のシンボルとも言える山で、昔から多くの人々に大切にされてきました。
富士宮市には、富士山の文化的価値を表す6つの特別な場所があります。これらの場所は「構成資産」といい、昔の人々が富士山をどのように考え、どのように関わってきたかを知ることができる大切なものです。
2 市内にある構成資産
世界遺産富士山には、その価値を証明するための25個の特別な場所があります。その特別な場所のことを「構成資産」といいます。そして、富士宮市には6つの構成資産があります。
山宮浅間神社
山宮浅間神社は、日本でも珍しい本殿を持たない神社です。古代の人々は、建物を建てることなく、直接富士山を拝むことで神様に祈りを捧げていました。現在も、その信仰の姿を残しており、拝殿の奥から富士山を望むことができます。社殿がないことにより、当時の人々の信仰のあり方を学ぶことができる貴重な場所です。
富士山本宮浅間大社
富士山本宮浅間大社は、全国にある浅間神社の総本社であり、富士山信仰の中心地です。富士山の噴火を鎮めるために創建され、長い歴史の中で多くの人々に崇敬されてきました。境内には美しい「湧玉池(わくたまいけ)」があり、清らかな水が湧き出ています。ここで参拝することで、富士山の神聖な雰囲気を身近に感じることができます。
村山浅間神社
村山浅間神社は、修験道の拠点として栄えた場所で、多くの修験者がここから富士山に登りました。かつて修験者たちは富士山の山頂を目指し、厳しい試練を乗り越えました。現在でも当時の雰囲気を残し、歴史を感じることができる場所として多くの人が訪れます。
また境内には、神仏習合の名残りとして神様をまつる神社と仏様をまつるお寺がそれぞれ残っています。
人穴富士講遺跡
人穴は、富士山の噴火によって生まれた洞窟です。富士講の開祖といわれる長谷川角行が洞窟の中で1000日間修業したといわれています。富士講は、富士山を信仰するグループで江戸時代に一般の人に広まりました。人穴富士講遺跡には、富士講の人たちが建てた200以上の石碑があります。
白糸ノ滝
白糸の滝は、高さ約20メートル、幅約150メートルの美しい滝で、その名の通り無数の細い流れがまるで白い糸のように落ちてきます。この滝は古くから富士講の人たちが修業をしたり、お祈りしたりする場所でした。現在では観光スポットとしても有名で、多くの人々が訪れ、自然の美しさと歴史を感じています。
富士山域(大宮・村山口登山道)
大宮・村山口登山道は、浅間大社をスタートして、村山を通って山頂へ続く登山道です。富士山域という構成資産の構成要素の一つで世界遺産しての登録の範囲は現在の富士宮口登山道の6合目以上です。平安時代に末代上人というお坊さんが村山から富士山に登り修業したのがはじまりといわれています。多くの人が村山から修業のために登山しました。
3 市内構成資産マップ
動画で体験!
360度見ることができ、まるで現地にいるかのような体験のできるVR動画と
2Dの一般的な動画の2種類を掲載しています。
スマートフォンからはVRがおすすめです!
前後左右、上下にスマートファンを動かして現地の雰囲気を感じてください♪
名称 | VR | 2D |
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山宮浅間神社 | 動画 | 動画 |
富士山本宮浅間大社 | 動画 | 動画 |
村山浅間神社 | 動画 | 動画 |
人穴富士講遺跡 | 動画 | 動画 |
白糸ノ滝 | 動画 | 動画 |
富士山(大宮・村山口登山道) | 動画 | 動画(麓~6合目編) 動画(麓~山頂編) |
※視聴にかかる通信料は利用者の負担となります
関連リンク
市内構成資産のパンフレットの電子データを掲載しています。
市内の小学校5年以上向けに作成している学習冊子を掲載しています。
市内各構成資産について英語で紹介しているページです。
お問い合わせ
企画部 富士山世界遺産課 企画係
〒418-8601 静岡県富士宮市弓沢町150番地(市役所3階)
電話番号: 0544-22-1489
ファクス: 0544-22-1206