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富士宮市立学校の適正規模・適正配置に関する基本方針

2024年08月22日掲載

 現在、少子化の進行による人口減少は、全国的な課題となっており、本市においても、年々児童生徒数が減少し、それに伴う学級数の減少が進行しています。
 本市教育委員会では、こどもたちを取り巻く状況の変化に対応し、魅力ある学校教育を実現できるよう、より良い教育環境を整備するとともに、新しい時代を生きるこどもたちに求められる資質・能力を十分に伸ばし、社会性等を育むことができるよう、学校教育の質を高める必要があると考え、令和6年4月に「富士宮市立学校の適正規模・適正配置に関する基本方針」を策定しました。

学校の望ましい教育環境に関するアンケート調査結果報告書

 「富士宮市立学校の適正規模・適正配置に関する基本方針」の策定に伴い、望ましい教育環境の実現
に向けて、児童生徒や保護者、教職員の考え方や意識を把握し、今後の学校の適正化の参考とすること
を目的として、アンケート調査を実施しました。

調査期間:令和6年6月14日(金)~令和6年7月12日(金)
調査対象:富士宮市立小中学校に通う小学生(4~6年生)、中学生(全学年)
     富士宮市立小中学校に通う児童生徒がいる保護者
     富士宮市立小中学校の教職員

富士宮市立学校の適正規模・適正配置に関する基本方針

 富士宮市立学校のあり方検討委員会からの提言書を受け、児童生徒の教育条件の改善を図り、充実した教育環境を確保することを目的として、「富士宮市立学校の適正規模・適正配置に関する基本方針」を令和6年4月に策定しました。
 本基本方針では、本市における望ましい学校の規模や配置の目安や今後の取組について示しています。

富士宮市立学校のあり方に関する提言書

 富士宮市立学校のあり方検討委員会による全5回の協議を経て、令和6年1月に「富士宮市立学校のあり方に関する提言書」を提出していただきました。

富士宮市立学校のあり方検討委員会

 少子化による児童生徒数や学級数の減少による状況を踏まえ、富士宮市立学校の教育環境を整備し、学校教育の更なる充実化を図るため、「富士宮市立学校のあり方検討委員会」を設置し、区長や学校、保護者の代表などから広く意見を聴取し、将来を見据えた学校のあり方について検討を行いました。

・第1回あり方検討委員会(令和5年7月31日)
 議事 (1) あり方検討委員会の進め方
    (2) 富士宮市の学校教育の現状と課題

・第2回あり方検討委員会(令和5年9月14日)
 議事 学校の適正規模・適正配置

・第3回あり方検討委員会(令和5年11月6日)
 議事 富士宮市における望ましい学校の適正規模・適正配置

・第4回あり方検討委員会(令和5年12月19日)
 議事 富士宮市立学校のあり方に関する提言書(案)

・第5回あり方検討委員会(令和6年1月22日)
 議事 富士宮市立学校のあり方に関する提言書(案)の最終確認

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教育委員会事務局 教育部 教育総務課 総務係

〒418-8601 静岡県富士宮市弓沢町150番地(市役所6階)

電話番号: 0544-22-1182

ファクス: 0544-22-1242

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