市民の皆さんへ
2024年11月20日掲載
認知症と診断されても住み慣れたまちで日常生活を営むことが出来るよう、様々な取り組みが行われています。
認知症カフェとは誰もが参加できる集いの場です。
一般的なカフェとの違いは「認知症について知る」「似たような経験をしている仲間と出会う」ことができることです。あなたにはあなたを理解してくれる仲間がいます。地域の様々な場所で開催されており、地域を限定せず交流ができます。
気楽な気持ちで一度訪れてみましょう!!
「もしかして認知症?」「どこの病院を受診したらいいの?」
「これからの生活について相談にのってほしい。」 など認知症を不安に思ったとき、地域包括支援センターにお気軽にご相談ください。
※若年性認知症の相談も、地域包括支援センターへご相談ください。
あなたやあなたの大切な人が認知症に不安を感じたら、まずかかりつけ医に相談しましょう。かかりつけ医がいないときは、かかりつけ医一覧表を参考にしてください。
認知症などにより判断力や記憶力が低下すると、道に迷ったり自分の家がわからなくなる場合があります。
万が一、行方不明になった時に備え、事前に名前・住所・連絡先・写真などを登録することで、実際に行方がわからなくなった時にその情報を活用し、早期発見・保護につなげます。
「認知症になっても、変わらない生活ができるまち富士宮」を目指し、地域住民や友達同士、会社仲間などと認知症について考えるきっかけになるように、"認知症サポーター養成講座"を開催しています。
少人数でも開催できますので、場所・時間・内容などもお気軽にお問い合わせください。
(講座の時間は90分程度・講師派遣料は無料です。)
保健福祉部 高齢介護支援課 地域包括ケア推進係
〒418-8601 静岡県富士宮市弓沢町150番地(市役所1階)
電話番号:0544-22-1591
ファクス:0544-28-4345
メール :kaigo@city.fujinomiya.lg.jp
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