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市長定例記者会見(令和7年1月)

2025年01月10日掲載

市長定例記者会見(令和7年1月)について掲載しています。

市長定例記者会見(令和7年1月)

日時

令和7年1月10日(金)10:00~

場所

市議会全員協議会室

内容

市長発表

  1. 富士根北小学校児童による根北地区の魅力を伝える宮ガチャの開発
  2. 第2回ふじのみやプリンまつりに向けた出店事業者説明会・ワークショップの開催

富士根北小学校児童による根北地区の魅力を伝える宮ガチャの開発

富士宮市の魅力を市内外に広くPRするツールとして、令和5年6月に誕生した「宮ガチャ」は、これまでに38種類が開発され、累計作成数は1万5千個を超えるなど、大変好評をいただいております。

このたび、富士根北小学校の6年生11人が、総合学習や地域学習、学校・社会教育融合事業の中で学んだ富士根北地区の魅力を多くの人に伝えるため、オリジナルの「宮ガチャ」を開発しました。
昨年6月、市の出前講座で「宮ガチャ」のことを知った富士根北小の児童が「富士根北地区の良さを伝える「宮ガチャ」を作りたい」と声をあげたことがきっかけとなりました。
カプセルの中身は11種類で、児童の皆さんが描いた村山人参やカタクリの花などのイラストを基にデザインしたキーホルダーと、児童の皆さんが作成した解説書がセットになっています。
なお、「宮ガチャ」を小学生が開発するのは初めての取り組みとなります。

この「宮ガチャ」のお披露目会を、1月16日 木曜日午前11時5分から、富士根北小学校の体育館で行います。
お披露目会では、児童が総合学習で学んだことのほか、この「宮ガチャ」を開発するに当たって苦労したことや、工夫したことを発表してもらうとともに、宮ガチャの製作会社の御厚意により、このオリジナル宮ガチャを根北小学校の全児童が1回ずつ体験する予定です。
また、この「宮ガチャ」は、1月18日 土曜日から、イオンモール富士宮 3階の フジ・テラス出入口で1個200円で、限定100個を販売するほか、地元のイベントなどでも活用される予定です。

児童の皆さんが一生懸命に開発した、この「宮ガチャ」により、富士根北地区の魅力が多くの人に伝わることを願っています。

第2回ふじのみやプリンまつりに向けた出店事業者説明会・ワークショップの開催

富士宮市は、乳用牛の飼育頭数及び生乳の産出額が県内1位、卵の産出額も全国1位を誇るとともに、国内外の品評会において、優秀な成績を収める生産者が数多くおり、その品質も高く評価されています。
この富士宮産の新鮮でおいしい牛乳と卵が味わえるスイーツ「プリン」に着目し、昨年初開催し、大好評を博した「富士宮プリンまつり」を、今年も2月24日 月曜日に開催する予定です。
現在、出店事業者の皆様がまつり当日に向けて、商品の開発を行っているところですが、複数の出店事業者から「富士宮産の牛乳と卵への理解をもっと深めたい。」という声が寄せられました。

そこで、より美味しいプリンを開発し、販売してもらうため、牛乳と卵の生産者が、プリンまつりの出店事業者に対して、生産過程や味へのこだわりなどを直接伝えるとともに、事業者同士の連携を図るため、ワークショップを開催いたします。
説明会及びワークショップは、1月15日 水曜日、午後7時から、市役所7階710会議室で行います。
当日は、20を超える出店事業者が参加予定です。

このワークショップを通じて、牛乳と卵の生産者と出店事業者がお互いに理解を深め、連携することにより、絶品のプリンやスイーツが誕生するきっかけになればと、大変期待をしております。

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お問い合わせ

企画部 広報課 広聴広報係

〒418-8601 静岡県富士宮市弓沢町150番地(市役所3階)

電話番号: 0544-22-1119

ファクス: 0544-22-1206

メール : koho@city.fujinomiya.lg.jp

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