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民間事業者と協力し、生ごみを分別収集して堆肥化している自治体がある。富士宮市でも取り組めないか。

2024年08月01日掲載

市長からの回答

 富士宮市では現在、令和4年度から令和13年度までの10年間を期間とする「富士宮市一般廃棄物処理基本計画」に基づき、ごみの減量化や資源の循環利用、廃棄物の適正な処理に向けた各施策を計画的に進めております。生ごみにつきましては、新たな分別品目として、資源化への調査研究を進めるごみとして位置付けております。
 生ごみの分別収集の実施については、ごみ出し時の負担がこれまで以上に増えることに対する市民の理解や、ごみ置き場をカラスなどの野生動物の被害から守るための改良、生ごみを分別収集しリサイクル処理するための民間事業者の協力など、解決すべき問題はありますが、本市の目指す持続可能な循環型社会の形成に非常に有用な取り組みであると認識しておりますので、今後も研究を重ねてまいります。
担当:生活環境課 0544-22-1137

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