食べ慣れた食品を備蓄しよう
2023年12月01日掲載
災害時の備蓄食品について記載しています。
食べ慣れた食品を備蓄しよう
災害に備えて、1週間分の食品の備蓄を心がけましょう。
買い物時に普段食べ慣れている食品を少し多めに買い置きしておき、賞味期限の古いものから消費し、消費した分だけ買い足す「ローリングストック」を意識することで一定量の食品を常に備蓄できる状態を保つことができます。
普段の生活から、食べ慣れた食品を少しずつ備蓄しましょう。
主食・主菜・副菜をそろえて備蓄しよう
災害時の栄養不足を防ぐため、主食・主菜・副菜をそろえて備蓄することをおすすめします。
乳幼児のいるご家庭へ
日頃から必要なものは持ち運べるバッグにつめておきましょう。
- 育児用ミルク(粉ミルクだけでなく液体ミルクも常備)
- 哺乳瓶、紙コップ
- ベビーフード
- ウェットティッシュ
- 紙おむつ
- おしりふき
- 着替え
- バスタオル
- 使い捨てカイロ(ミルクの温めに使えます)
貴重品や母子健康手帳はわかりやすい場所に保管しましょう
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参考資料 (PDF 887KB)
高齢者のかたへ
日頃から必要なものは持ち運べるバッグにつめておきましょう。
- 普段から食べ慣れているもの(好きなもので栄養補給)
- 咀嚼力にあった食品(とろみ調整食品・ゼリー・レトルト介護食)
- ゼリー状飲料
- 栄養補助食品・濃厚流動食
貴重品やお薬手帳は、わかりやすい場所に保管しましょう。
食事療法をしている方は、疾患に対応した食事を用意しましょう。
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参考資料 (PDF 942KB)
関連資料
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備蓄品一覧表のちらしはこちら (PDF 175KB)
間違い電話が多発しています。
間違い電話は相手の方に多大なご迷惑がかかってしまいます。電話をかける際には電話番号をよくお確かめください。万一かけ間違いをしてしまった時は、相手の方に十分なご配慮をお願いします。
お問い合わせ
保健福祉部 健康増進課 母子保健係
〒418-0005 静岡県富士宮市宮原12番地の1
電話番号: 0544-22-2727
ファクス: 0544-28-0267