避難時における感染症対策
2020年05月22日掲載
新型コロナウイルス感染症が収束しない中でも、災害時には、危険な場所にいる人は避難することが原則です。 避難時における感染症対策について次のチラシをご確認ください。
知っておくべき5つのポイント
- 避難とは「難」を「避」けること。安全な場所にいる人まで避難場所に行く必要はありません。
- 避難先は、小中学校や公民館だけではありません。安全な親戚・知人宅に避難することも考えてみましょう。
- マスク・消毒液・体温計が不足しています。できるだけ、自ら持ってきてください。
- 市町村が指定する避難場所、避難所が変更・増設されている可能性があります。災害時には市町村ホームページ等で確認してください。
- 豪雨時の屋外の移動は車も含め危険です。やむを得ず車中泊をする場合は、浸水しないよう周囲の状況等を十分確認してください。
-
知っておくべき5つのポイント(チラシ) (PDF 369KB)
お問い合わせ
危機管理局 危機管理担当
〒418-8601 静岡県富士宮市弓沢町150番地(市役所地下1階)
電話番号: 0544-22-1319
ファクス: 0544-22-1239