災害時における燃料の給油について
2023年01月12日掲載
通常のガソリンスタンドは、ガソリン・軽油などの燃料を基本的に地下タンクから電力で汲み上げます。そのため、大規模災害により停電が続く状態では燃料の給油ができません。
大規模災害による停電時には、非常用電源を有する以下のガソリンスタンドで給油を行うことができます。
・佐野石油(株)小泉SS
・駿河石油(株)中央SS
・杉田屋
・(有)前田燃料
・岡重(株)EneJet宮原SS
災害時における給油可能施設詳細(一般車両優先)
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佐野石油(株)小泉SS (PDF 264KB)
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駿河石油(株)中央SS (PDF 327KB)
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杉田屋 (PDF 419KB)
災害時における給油可能施設詳細(緊急車両優先、一般車両も受け入れ可能)
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(有)前田燃料 (PDF 429KB)
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岡重(株)EneJet宮原SS (PDF 597KB)
また、災害時において少ない燃料を有効活用するために、平常時からの備えとして自家用車のガソリンは半分以上入れておくようにし、冬場は灯油1缶を備蓄することを心がけてください。
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※燃料を備蓄する際の注意点 (PDF 138KB)
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