非常持ち出し品
2020年02月20日掲載
災害時の非常持ち出し品を優先順位をつけて掲載しています。
万が一の災害に備えて、普段から非常持ち出し品を確認しておきましょう。
一次持ち出し品
持ち出し品を欲張りすぎると避難時に支障が生じます。次のようなものは特に必要とされています。
- 貴重品:現金、権利証書、預貯金通帳、免許証、健康
- トランジスタラジオ:予備電池は多めにストック
- 衣類:下着、上着、タオル、紙オムツなど
- 応急医薬品:ばんそうこう、消毒薬、傷薬
貴重品 | 懐中電灯 |
衣類 | 応急医薬品 |
トランジスタラジオ | 非常食品 |
二次持ち出し品
二次持ち出し品は、災害復旧までの数日間(7日分以上)を自足できるように。
- 食品—米(缶詰やレトルトのご飯、アルファ米も便利)缶詰やレトルトのおかずは、菓子類、梅干し、調味料
- 水—飲料水は一人1日3リットルを目安に、沸騰してから飲む
- 燃料—卓上コンロ、固形燃料
お年寄りや乳幼児食品も用意
粉ミルクや離乳食、流動食、お粥など、子どもやお年寄り・病人のことも忘れないように
- 食品
- 水
- 燃料
- お年寄りや乳幼児用食品も用意
お問い合わせ
危機管理局 危機管理担当
〒418-8601 静岡県富士宮市弓沢町150番地(市役所地下1階)
電話番号: 0544-22-1319
ファクス: 0544-22-1239