畜産
畜産の情報について掲載しています。
イベント
スズメバチの駆除について
- スズメバチの巣の駆除
- 富士宮市ではスズメバチによる危険を防止し、市民生活の安全を図るために、スズメバチの巣の駆除指定業者に依頼してスズメバチの巣を駆除した方に助成金を交付します。詳しくは、下記までお問い合わせください。
一定数以上の動物の飼養について
- 動物の飼養
- 化製場等に関する法律(昭和23年7月12日法律第140号)などにより、指定する区域内で一定数以上の動物を飼養または収容する施設を設置する際には、動物の種類ごとに施設の許可が必要となります。
広報・啓発
- 家きんの飼養衛生管理の徹底について
- 令和5年1月22日時点で国内64例目の高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認され、殺処分対象羽数は1000万羽を超えました。
県内でも死亡野鳥から高病原性鳥インフルエンザが検出されており、いつ発生してもおかしくない状況が続いております。
改めて発生防止のため、飼養衛生管理を徹底してくださるようお願いいたします。
なお、飼養している家きんに異状が認められた場合には、速やかに静岡県東部家畜保健衛生所へ連絡してくださるよう併せてお願いいたします。 - 富士宮市農山漁村再生可能エネルギー法に基づく基本計画の策定
- 富士宮市では、再生可能エネルギー発電の普及促進と、農林漁業の発展及び農山漁村の活性化を図るため、「農林漁業の健全な発展と調和のとれた再生可能エネルギー電気の発電の促進に関する法律(農山漁村再生可能エネルギー法)」第6条第1項による協議会を令和元年7月30日に設置し、同法第5条第1項による基本計画を令和元年12月に策定しました。
- 富士宮市酪農・肉用牛生産近代化計画
- 富士宮市では、「酪農及び肉用牛生産の振興に関する法律」に基づき、酪農・肉用牛生産の健全な発展と農業経営の安定を図り、牛乳・乳製品や牛肉の安定した供給の実現に向けて「富士宮市酪農・肉用牛生産近代化計画書」を策定しました。
- 牛乳の消費拡大について
- 富士宮市では、朝霧高原を中心に酪農が盛んに行われています。
乳牛の頭数は県内で1位であり、牛乳はカルシウム、タンパク質、炭水化物、ビタミン、ミネラルなどが含まれる栄養豊富な食材です。
富士市・富士宮市内の学校給食には、富士宮産の牛乳100%の「ふじのくに富士山ミルク」が提供されていますが、学校給食が無い長期のお休みや、気温の低い季節には特に牛乳の消費量が減り、牛乳が余りがちになってしまいます。
牛乳の消費が可能な方は、是非、今まで以上に牛乳の消費拡大に御協力いただけますと幸いです。
畜産堆肥の利用
- 令和4年度版堆肥カタログ
- 堆肥カタログを令和4年度版に改訂しました。
- 堆肥の利用助成
- 富士宮市では、畜産堆肥を利用する下記の対象農家に補助金を交付しています。
長瀞調整池
- 長瀞調整池について
- 富士宮市根原に位置する長瀞調整池は、洪水流量調節用の防災ダムです。 昭和57年に始まった農用地開発公団整備事業で開発された富士西麓区域(富士宮市及び山梨県富士河口湖町(旧:上九一色村))の草地等から流出する雨水の調整を図るために昭和60年に建設されました。