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富士宮市について

図柄入り富士山ナンバープレート導入の取組

2023年11月07日掲載

図柄入り富士山ナンバープレート導入の取組について掲載しています。
平成30年10月1日から、図柄入り富士山ナンバープレートの交付が開始されました。

図柄入り富士山ナンバープレート交付開始(平成30年10月1日~)

富士山ナンバー地域(富士宮市、富士市、御殿場市、裾野市、小山町)では、平成30年10月1日から、地域の象徴である「富士山」がデザインされた図柄入りナンバープレートの交付が開始されました。図柄入りナンバープレートをつけることで、走る広告塔として、富士山麓地域の魅力を全国に発信しましょう。

交付開始日 平成30年10月1日(月)
交付手数料 登録自動車(自家用)中型7,400円
軽自動車(自家用のみ)中型7,400円

いずれも、フルカラー図柄を希望する場合は、手数料にプラス1,000円以上の寄附金が必要となります。
下記のウェブサイトからお申し込みいただくか、お近くのディーラー・整備工場にご相談ください。

地方版図柄入りナンバープレートデザイン決定

国に提出していました、図柄入り富士山ナンバープレートのデザインが決定したのでお知らせします。
国土交通省から、全国41地域のデザインが一斉に公表されました。
フルカラーの図柄入りナンバープレートについては、寄附金(1,000円以上)をお願いし、導入地域における交通改善、観光振興などに資する取組を支援します。
軽自動車の図柄入りナンバープレートには、「黄色」の縁取りを、事業用登録自動車には、「緑色」の縁取りが施されます。

富士山ナンバーカラー(寄附金あり) 富士山ナンバーカラー

富士山ナンバーモノトーン(寄附金なし) 富士山ナンバーモノトーン(寄附金なし)

寄付金

フルカラーの図柄入りナンバープレートの申込み時にいただいた寄付金(1,000円以上)は、導入地域における交通改善、観光振興などに資する取組に活用されます。

図柄入り富士山ナンバープレートデザイン表彰式

富士山をバックに4市1町の首長と受賞者富士山をバックに4市1町の首長と受賞者

平成30年5月21日(月)に、富士宮市立学校給食センターを会場に第19回富士山ネットワーク会議が開催されました。
その中で、図柄入り富士山ナンバープレートデザイン表彰式が行われ、デザインの作者である大庭寛明さんに、富士山ネットワーク会議会長の御殿場市長から、表彰状と各市町の特産品の目録が贈呈されました。
記念品として贈呈される各市町の特産品は、5月~9月に毎月1回大庭さん宅へ届けられます。
なお、富士宮市からは富士宮市特産品の詰め合わせ(富士宮やきそば、虹鱒の甘露煮、さけるチーズ、黒みつ豆腐、和紅茶)をお送りします。

図柄入り富士山ナンバーの提出図柄決定

図柄入り富士山ナンバーデザイン(カラー:寄附金あり) 図柄入り富士山ナンバーデザイン(カラー:寄附金あり)

図柄入り富士山ナンバーデザイン(モノトーン) 図柄入り富士山ナンバーデザイン(モノトーン)

図柄決定の経緯
1図柄デザイン公募 11月6日~11月24日
※地元高校生をはじめ全国から101点の応募がありました。
2 図柄人気投票 平成29年12月11日~平成30年1月10日
※住民投票の投票者数2,531名、有効投票数7,099票
3 提出図柄デザイン決定
※有識者及び関係5市町の民間代表者で組織する審査会を開催しました。
審査会では、人気投票の上位20作品から、(1)地域の魅力発信力・デザイン性(オリジナリティー、デザインの美しさ)、(2)地域性(関係4市1町を表現しているか)、(3)機能性(視認性、観光バス等の事業用ナンバーの利用)を考慮し、国土交通省へ提出する図柄デザインを選考し、全首長の同意のもと決定しました。

富士山ネットワーク会議コメント

この度は、図柄入り富士山ナンバープレートの図柄デザイン募集に当たり、住民の方だけでなく全国から応募があったことに感謝申し上げます。
また、住民人気投票にも多数の方に参加いただき誠にありがとうございます。
今回決まった図柄は、富士山周辺の普遍的な景観がデザインされており、また、縁が緑色になる観光バスなどの事業用ナンバーにも適していると考えています。
なにより、富士山ナンバー10周年、富士山世界遺産登録5周年という節目の年での取り組みとなったことは、改めて地域の方の富士山への思いを盛り上げてくれたものと思います。
ぜひ、多くの方に図柄入りナンバープレートを付けていただき、富士山ナンバー地域をPRしていただけるよう期待しております。

富士山ナンバー図柄デザイン住民人気投票(終了)

平成29年12月11日~平成30年1月10日まで投票を実施し、多くの皆さんに投票いただきました。
ご協力ありがとうございました。

応募作品一覧

地方版図柄入りナンバープレート

国土交通省では自動車のナンバープレートについて、これまでラグビーW杯、東京2020オリンピック・パラリンピックの特別仕様のナンバープレートを導入して大会の機運醸成を図ってきました。
これらの実績を踏まえ、"走る広告塔"としてのナンバープレートの機能に着目し、地域振興や観光振興を目的として、平成30年10月頃より、地域の魅力ある風景や観光資源を図柄にしたプレートの交付を開始します。
図柄の種類は、寄附金あり/なしで区分されており、寄附金ありがカラー、寄附金なしがモノクロとなります。
寄附金は、図柄入り富士山ナンバー導入地域において、交通サービスの改善、観光振興などに資する仕組みを検討し、活用されます。
図柄入りナンバープレートは、自動車の所有者の希望に応じて交付されるもので、現在使用されている図柄なしの富士山ナンバーをそのまま使用することもできます。
なお、変更の際は、交付手数料(金額未定)が必要となります。 

富士山ネットワーク会議を中心に取組を開始します!

図柄入りナンバー導入表明        各市町の首町による導入表明

富士山ナンバーは、静岡県側4市1町(富士宮市、富士市、御殿場市、裾野市、小山町)と山梨県側1市2町4村が県域を越える連携により、平成20年11月に誕生しました。
図柄入り富士山ナンバープレートは、静岡県・山梨県にまたがることから、国土交通省等の理解により特例として、静岡県側と山梨県側の別々の2つの図柄を提案することができることになりました。
静岡県側としては、交付地域の富士宮市・富士市・御殿場市・裾野市・小山町の4市1町で構成する富士山ネットワーク会議を中心に、山梨県側関係市町村と歩調を合わせ検討をしていきます。
なお、平成29年10月30日に開催された、第18回富士山ネットワーク会議の場で、富士山ネットワーク会議の構成市町の首長及び富士吉田市長による導入の表明を行いました。

図柄の公募(募集終了しました)

※図柄の公募は終了しました。多くのご応募ありがとうございました。
募集期間
平成29年11月6日(月)~11月24日(金)まで(必着)

応募条件
1人1点、デザインのモチーフとして富士山を用いたものであること。
富士山周辺地域の地域性を表現したもので、地域の魅力向上につながるものであること。

賞品
優秀作品提案者には、4市1町の特産品を贈呈します。

応募方法
デザインは、Adobe Illust rator®[バージョンCS~CC]で作成し、持参・郵送・電子メールのいずれかで下記まで提出してください。

提出先
〒418-8601 静岡県富士宮市弓沢町150番地
富士宮市企画部 企画戦略課
電話(0544)22-1113 FAX(0544)22-1206

導入スケジュール

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