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富士宮市について

中央消防署の車両紹介

2024年12月10日掲載

中央消防署に配備されている緊急車両について掲載しています。

中央タンク車

平成25年3月配置。
いすゞ製1500Lの水を積載している水槽付き消防ポンプ車です。

中央工作車

画像-救助工作車

平成29年3月配置。
火災や交通事故等で多種多様な災害が増えた現代には必要不可欠な車両です。
シャーシは5.5t級(増トン仕様)消防専用で車両前後にウインチ装置(最大引張力各5t)、クレーン装置(最大2.9t)、照明装置(LED2000w×2灯式)を装備し各種救助資器材を積載、多様化する災害に対応します。

梯子車

平成17年1月配置。
高層化する建築物や工場などの災害に備え配備されています。
先端屈折式 屈折水管付き 最大伸梯30メートル。

指揮車

平成29年3月配置。
災害現場で活動する各隊を統制する指揮隊が運用します。
現場指揮本部を設置、作戦を立て各隊に指示します。
迅速かつ安全な活動を遂行するために必要不可欠な部隊といえます。

中央救急車

令和5年3月配置。
多様化する事故や病気に対応する高規格救急車です。
防震ベット、酸素吸入装置、心肺蘇生用資機材を装備しまた多種疾病傷病者の応急処置に対応する様に80種類以上の応急処置用資機材を装備しています。

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