観光
2014年03月26日掲載
田貫湖北側に位置する小田貫湿原は、静岡県側の富士山麓では唯一の低層湿原で、大小125余りの池が点在しています。
大きな湿原の中央には、渡り板が掛けられ、小田貫湿原ならではの珍しい昆虫や植物などを間近に見ることができます。昆虫は、70種余りの蝶、20種余りのトンボ、蛙などが生息し、野鳥のBGMも楽しめます。
住 所 | 〒418-0108 富士宮市猪之頭字菅ノ沢2267 |
トイレ | なし |
駐車場 | 20台 |
レンゲツツジ 花期 5月~6月 湿り気の充分な野原に生え、高さ1~2m、輪生状に分岐する。
ノハナショウブ 花期 6月~7月 日当たりの良い湿原や草原に生える高さ60cmから120cmの多年草。
アサマフウロ 花期 8月~9月 湿った山地の草原に生える高さ60cm~80cmの多年草。和名は浅間山にちなむ。
産業振興部 観光課 観光企画係
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