やきそば・食
2018年02月07日掲載
富士宮市では、地元小学生に歴史ある地元特産品の理解、芝川のりの成長観察を行うことによる環境学習を目的として、古くから芝川のりを採取している地域である白糸小学校で芝川のり養殖実験を行っています。
白糸小学校敷地内水路(校舎グラウンド側)
9月 | 中旬頃、生徒に実験趣旨説明後、コンクリート板設置。役割分担決定、観察ノート作成 |
10月 | 実験状況観察(1か月程度で数ミリの葉体が出現)、芝川のり生育地観察(原地区) |
11月 | 実験状況観察(2か月程度で1~3cmの葉体が出現) |
12月 | 実験状況観察(3か月程度で3~5cmの葉体に成長)、カワノリ採取、成形、乾燥。笠井様に依頼して、芝川のりの成形(紙すきと同じ要領)、天日干し、試食会(必要分だけ、芝川のりが通年生育している場所で採取してきます。) |
産業振興部 農業政策課 食のまち推進室
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