市民の皆さんへ
2020年12月01日掲載
富士宮市立療育支援センター(障がい療育支援課 療育支援係)は育児・発達上の相談と検査を実施しています。
富士宮市立療育支援センター『こあら』(障がい療育支援課 療育支援係)は就学前のお子さんで発達などに心配のあるお子さんの相談と、早期療育を実施すると同時に保護者の支援を提供している公共施設です。
という願いを込め、その頭文字を取り愛称を『こあら』としました。
富士宮市立療育支援センター「こあら」は、障がいのあるお子さんや発達が気になるお子さんの健やかな成長発達を促すとともに、ご家族と一緒にお子さんの育ちを支援しています。
お子さんの成長や発達について悩んでいませんか?
もし、こんなところが気になっていたらお気軽にご相談ください。
臨床心理士、作業療法士、言語聴覚士、保育士などの専門職員がご相談に応じます。
お悩みやお困りごとについて一緒に考え、子育ての不安が少しでも和らぐようにお手伝いさせて頂きます。
まずは電話でお悩みやお困りごとをご相談ください。その上で、初めてお会いする日の予約をとります。
電話のみのご相談もお受けしております。
※来所での相談をご希望される場合は、あらかじめ電話連絡をお願いします。
発達相談・うごきの相談・ことばの相談のいずれかにつながります。
面接日はお子さんと一緒にお越しください。
発達相談・発達検査 | 言葉が遅い、落ち着きがなく動き回っている、皆と一緒の行動がとれないなどの育児・発達上の相談と検査を実施しています。 |
うごきの相談 | 歩行が遅い、体の使い方がぎこちない、手先が不器用で色々な遊びを体験しにくい、注意や集中が続かずつい動き回ってしまうなどのお子さんの相談を行います。 |
ことばの相談 | 言葉が遅い、発音がはっきりしない、言葉がつまってうまく話せない、聞こえの心配があるなどのお子さんの言葉に関する相談を行います。 |
継続的な支援が必要と思われる場合は、グループ療育や個別療育、幼児ことばの教室などをご案内します。
年齢及び発達課題などに合わせ、少人数グループ(8人程度)編成で行います。
お子さんの課題に合わせて保育士、作業療法士、臨床心理士による個別療育を行います。
実施内容、回数、時間などはお子さんの様子によって決定します。
発音不明瞭・ことばがつまって話しにくい・家ではよくお話をするが、外に出ると話さないといったことばの心配があるお子さんに対し、言語聴覚士と保育士により、お子さんの状況に応じて支援を行います。
お子さんが通う保育園・幼稚園などを訪問し、園での対応について先生と一緒に考え、ご家族にその時の様子をお伝えします。
〒418-0064
静岡県富士宮市元城町1番2号
敷地内駐車場 2台
(他契約駐車場有り)
保健福祉部 障がい療育支援課 療育支援係
〒418-0064 静岡県富士宮市元城町1番2号
電話番号:0544-22-6868
ファクス:0544-22-6869
メール :ryoiku@city.fujinomiya.lg.jp
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