市民の皆さんへ
2023年02月07日掲載
富士宮市景観計画について掲載しています。
平成22年1月 策定
平成24年1月 変更(芝川地域の追加)
平成25年7月 変更(太陽光発電設備等の追加)
平成28年4月 変更(重点地区「浅間大社周辺地区」の追加)
平成30年10月 変更(景観重要公共施設の追加)
富士宮市は、富士山、天子山系、朝霧高原等の雄大かつ多彩な自然景観を有しています。この類まれな自然景観を守りながら、富士山に相応しい魅力ある景観を創出するため、「富士山の庭園都市へ」を景観形成の目標として、平成7年に都市景観形成ガイドライン及び「富士宮市都市景観条例」を定め、景観づくりを進めてまいりました。
平成17年6月、景観づくりの理念や方策について定めた「景観法」が全面施行されました。
景観法の制定により、景観づくりの必要性が明確に位置づけられたことから、本市では、平成19年8月1日に景観行政団体(景観法に位置づけられた景観の形成や育成を推進できる団体)となり、平成22年1月に「富士宮市景観計画」を策定しました。
この計画は、本市の豊富な景観資源を活かし、良好な景観形成を推進するための基本的な考え方や、取り組み方についてまとめたものです。良好な景観が形成できるよう、皆さんのご協力とご理解をお願いします。
市域全域において建築物、工作物の建築や開発行為などについて、良好な景観形成のための制限を設けています。
これらの行為に関しては、景観法などに基づく市への届出が必要となり、それぞれの景観形成基準への適合が求められます。
高さ規制については、都市計画法高度地区を併用設定しています。
高度地区については、こちらをご覧ください。
都市整備部 都市計画課 景観係
〒418-8601 静岡県富士宮市弓沢町150番地(市役所5階)
電話番号:0544-22-1408
ファクス:0544-22-1208
メール :toshi@city.fujinomiya.lg.jp
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