妊娠・子育て・出会い交流へ

市民の皆さんへ

子育て応援マガジン 第266号(R6.8.10)

2024年08月10日掲載

「子育て応援マガジン」の内容を掲載しています。

子育て応援マガジン 第266号(R6.8.10)     

■ 子育て応援マガジン ■ 
———— 第266号 ————
■■■■(R6.8.10)■■■■
 ♪夏休み

 相変わらず暑い日が続いています。そして、我が家のエアコンは、相変わらずすぐに切れてしまいます。私が暑くて目覚めても、3人のこどもたちは汗だくになりながらも全く目覚めることなく熟睡中です。3人のよだれだらけの寝顔を見ていると、毎日いっぱい遊んで、夏休みを満喫しているのだろうとうれしく思います。
 いったいどのような夏休みを過ごしているのか?想像するだけでも、うれしくてワクワクします。
 そして、いつ、夏休みの宿題をはじめるのか?
 何の宿題があるかさえもわかっていないであろう2人の兄妹が、次男と毎日楽しんでいる姿を見ていると、2週間後、また、去年と同じことが起こりそうな気がします。

 それでは、今月号をご覧ください。

★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

--------目 次---------

1 いい母、いいパパ、子育ち広場《Ⅰ こどもはこどもの人生を、親は親の人生を》
2 お父さんの子育て手帳(静岡県教育委員会)
3 こどもふれあい広場・保育園・子育て支援センター情報
4 R6年8月~R6年9月の保健事業日程(健康増進課:電話22-2727)
5 子育てブック紹介(中央図書館:電話26-5062)
6 子育てに関する講座や各種催しなどのお知らせ

◆━━━━━━━━━━━━━
1 いい母、いいパパ、子育ち広場《Ⅰ こどもはこどもの人生を、親は親の人生を》 
◆━━━━━━━━━━━━━
4【育児は育自—放任は子捨て】
子育ての中で、こどもの親離れを促し、こどもが自立できるようにすることは、とりもなおさず親の子離れであり、親の自立が求められます。育児は育自とよく言われるのも、この辺のところを言っているのです。
「こどもが痛ければ、親も痛い」という感じ方は親子の一体感をあらわすものですが、こどもと親とは別の人間です。親自身が自分の人生を充実させ、満足できる日々をすごしていくことが大切であって、親自身の人生がこどもの「できあがり具合」によって評価される必要はありません。
こどもを自分の幸福の尺度にしないで自分の人生を過ごすよき仲間として、子離れしていくことがこれからますます大切になっていくでしょう。ただ子離れは、放任ではありません。子離れでは、親はこどもに目を注ぎながら、干渉しない、過保護にしない、自立させていく、ということです。放任というのは放っておくことですから、親の役割を果たそうとしていないことになってしまいます。

「親業(おやぎょう)訓練ミニ・レクチャー~今、親としての六章~ 親子手帖」


◆━━━━━━━━━━━━━
2 お父さんの子育て手帳(静岡県教育委員会)
◆━━━━━━━━━━━━━
理解編「お子さんのことをよく見ましょう」高校2年生
【お子さんは・・・】
・健康の自己管理はできていますか。
・大人の身体になってきたと感じることがありますか。
・自分の考えを分かりやすく述べたり、相手の考えを受け入れながら聞いたりすることができますか。
・新聞やニュースなどを見て、社会への関心を持っていると感じられますか。
・家族について話すなど、家族を意識したり理解したりするようになったと感じますか。
・自分の進路や将来のことを親に話しますか。
・良好な友人関係が感じられますか。
・あいさつやお礼の言葉などを自分から言えますか。
【お父さんは・・・】
・仕事や社会のことなどを語っていますか。
・お母さんと家族の姿や夫婦関係について話し合っていますか。
・お子さんのよさを見つけ、話したことがありますか。
・家族一緒の時間をつくるよう努力していますか。
・我慢すること、感情をコントロールすることの大切さを教えていますか。
・地域の活動に一緒に参加していますか。
・家族で礼儀やルールについて話し合って、実践しようとしていますか。
・社会の出来事などを通して、善悪の判断について話し合っていますか。


◆━━━━━━━━━━━━━
3 こどもふれあい広場・保育園・子育て支援センター情報
◆━━━━━━━━━━━━━

◇芝川こどもふれあい広場(くれいどるしばらく)TEL65-0402
クッションマットが敷かれ、小さなお子さんが遊べるすべり台やままごとセットも設置されています。
 図書コーナーや、学校帰りなどに自由に勉強できる学習室もあります。
・開館時間:9:00~17:00 芝川公民館の開館日に準じます。
・休館日:毎週月曜日、祝日(月曜日が祝日にあたる場合は翌日も)

◇南陵こどもふれあい広場(富士山環境交流プラザ)TEL59-0050
 学習室には、触って楽しみながら学べる体験型展示や、木切れを使用した造形あそびのできるスペース、昆虫・植物図鑑、自然系の絵本などがあります。
 工作室では、事前予約不要の親子で工作を楽しめる、自然の草花や身近なものを使ったプログラムをいくつか行っています。内容はホームページで詳しく紹介しています。
・開館時間:9:00~17:00(工作プログラムの最終受付時間は16:30)
・休館日:毎週火曜日(祝日の場合はその翌日)

●富士宮市立保育園
 養護と教育が一体となった保育で、人間性豊かなこどもに育てるための施設です。
 子育て相談、園庭開放等を行っていますのでお気軽にご相談ください。

●富士宮市立児童館(らっこ)TEL21-3715 FAX21-3718
 駐車場には限りがありますので、なるべく乗り合わせまたは車以外でご来館いただく等、ご協力ください。
・開館時間:午前9時~午後4時45分
・休館日:毎週月曜日、祝日(月曜日が祝日に当たる場合はその翌日も)

 詳しくは市HP「富士宮市立児童館」をご確認ください。
→http://www.city.fujinomiya.lg.jp/citizen/visuf8000001e2yt.html#example

●地域子育て支援センター
 混雑する場合も予想されますので、当日の受け入れ状況については、随時、各支援センターへお問い合わせください。
 
 地域全体で子育てを支援するために市内7か所(野中東町・外神・羽鮒・宮原・小泉・中里東町・若の宮町)で開設しています。
 詳しくは市HP「富士宮市地域子育て支援センター」を御覧ください。
→http://www.city.fujinomiya.lg.jp/citizen/llti2b000000qbpi.html

 富士宮市社会福祉協議会子育て支援センター「たっち」8月の主な予定
→http://www.city.fujinomiya.lg.jp/sp/citizen/llti2b000000qbpi-att/llti2b000000qc4m.pdf


◆━━━━━━━━━━━━━
4 R6年8月~R6年9月の保健事業日程 [健康増進課(保健センター):電話22-2727]
◆━━━━━━━━━━━━━

●もうすぐパパ・ママ学級(申し込み制)
 対 象:富士宮市民で妊娠中のご夫婦(ママのみの参加もOK)
     沐浴については、初めての出産の方対象    
 持ち物:母子健康手帳(マスク・靴下の着用をお願いします。)
 栄養・歯科  :8月22日(木)13:15~15:30 歯科健診と講義形式
 お産・母乳育児:8月28日(水)13:15~15:00 講義形式
 沐浴・子育て :9月29日(日)午前 グループに分け、時間をずらして実施
※各回実施日の1か月前から申し込みを受け付けます。申し込みは、健康増進課・母子保健係(電話22-2727)に電話か電子申請でお申し込みください。
 詳しくは市HP「もうすぐパパ・ママ学級」をご覧ください。
→ http://www.city.fujinomiya.lg.jp/citizen/llti2b000000qw1j.html
   
●にこにこ離乳食教室(申し込み制)
 対象:前期 生後3~4か月児の保護者 予約制
    後期 生後7~8か月児の保護者 予約制
 前期:9月13日(金)10:00~11:15(受付9:40~)
 後期:8月30日(金)9月18日(水)10:00~11:15(受付9:40~)
 申し込みは、健康増進課・母子保健係(電話22-2727)に電話か電子申請でお申し込みください。
 電子申請はこちら https://logoform.jp/form/GgrE/babyfood
  
●mama talk べいびっち(申し込み制)
 トークテーマについてみんなでワイワイお話しするママと赤ちゃんの集いの場です。
 対象:妊娠している方、1歳未満の赤ちゃんを育てている方(パパも参加OKです)
 8月28日(水)いざという時どうしよう?赤ちゃんと一緒の防災対策
 9月27日(金)2人目3人目育児だからこその不安や悩みを話そう
 10:00~11:30
 申し込みは、健康増進課・母子保健係(電話22-2727)に電話か電子申請でお申し込みください。
 電子申請はこちら https://logoform.jp/form/GgrE/mamatalk
 
●乳幼児健康相談 月~金曜日 9:00~16:00
 歯科・栄養相談 月~金曜日 9:00~16:00(予約制)
 身体計測や育児相談、どのようなことでも構いません。困ったことや心配事がありましたら、来所・電話相談どちらでも構わないので、気軽に声をかけてください。

※来所前にご自宅での体温測定の実施及び体調確認をお願いいたします。
--------------------
—電話のかけ間違いにご注意を!!—
 間違い電話が多発しており、間違われたお宅に大変なご迷惑がかかっています。おかけになる前に、電話番号をご確認ください。万一かけ間違えてしまったときは、相手の方に十分なご配慮をお願いします。
--------------------

 富士宮市HP・子育てお役立ちリンク集 http://www.city.fujinomiya.lg.jp/citizen/llti2b00000026i7.html
 その他事業を紹介しています。


◆━━━━━━━━━━━━━
5 子育てブック紹介 (中央図書館:26-5062)
◆━━━━━━━━━━━━━
 こどもと一緒に読む本やこどもに読んで欲しい本をご紹介します。

〇幼児向き
●「たいせつなたまご」(キッチンミノル/著)白泉社
 にわとりがうむたまごは、一日にひとつだけって知っていましたか?養鶏場を取材して、そんな「たいせつなたまご」がどうやってわたしたちの食卓に届くのかを、生き生きとした写真とやさしいまなざしで伝える絵本です。
分類番号:Eキッ
●「もののけしょくどううらめしや」(たにむらのりあき/作)福音館書店
 真夜中にひっそりとひらく食堂「うらめしや」。じまんのメニューは「でんちにぎりずし」「ほこりのほっこりスープ」など、ふしぎなものばかりです。そこへやってくるお客さんは、リモコンさんや掃除機さんで……みんな何を注文するのでしょうか?ちょっと変わった食堂のおはなしです。
 分類番号:Eタニ
 
〇低・中学年向き
●「しょうがっこうが、きらいです!」(山本悦子/作 佐藤真紀子/絵)あかね書房
 1年生のマユは、「がっこうにいきたくない」ともやもやした気持ちをかかえています。友達は話し相手になってくれない、授業もつまらない。ある日、生活科の授業でしゃぼんだまの国をつくることになって、ストローを吹くと……
 分類番号:K913ヤマモト
●「動物の義足やさん」(沢田俊子/文)講談社
 島田旭緒さんは、動物たちの力になりたいという思いで、動物のための義足や体を支える装具を作っています。これまでに3万匹分の装具を作ってきた島田さんの活動と、もう一度歩けるようになった動物たちの物語を紹介します。
 分類番号:K640

〇中・高学年向き
●「ブルーラインから、はるか」(林けんじろう/作 坂内拓/絵)講談社
 夏休み、小6のコタは生意気な小4の風馬に「ぼくの自由研究を手伝ってほしいんだ」と声をかけられました。その自由研究とは、二人が住む広島の尾道から愛媛の今治を結ぶ「しまなみ海道」をチャリで渡ることでした。
 分類番号:K913ハヤシ
●「マナティーがいた夏」(エヴァン・グリフィス/作 多賀谷正子/訳)ほるぷ出版
 11歳の夏休み、ピーターは、親友のトミーと「生き物発見ノート」を完成させることを目標にし、マナティーの話をしてくれた認知症のおじいちゃんの世話も完璧にすると意気込んでいました。しかし、なかなか思い通りにはいかず、さまざまな問題に直面します。ひと夏の成長物語です。
 分類番号:K930グ

◆富士宮市立中央図書館 児童コーナー行事8月
◎ おはなし会(毎週土曜日、14:00~)… 8月3日、10日、17日、24日、31日
◎ えほんをよむ会(毎週日曜日、14:00~)… 8月4日、11日、18日、25日
  いずれも、会場:中央図書館 2階 和室、申込不要。


◆━━━━━━━━━━━━━
6 子育てに関する講座や各種催しなどのお知らせ
◆━━━━━━━━━━━━━

◇こあら教室(令和5年7月・8月生まれ対象)
 ことばを育む遊びを紹介します。子育ての困りごとも相談できます。
〔日 時〕9月4日(水)9:00~10:00
〔場 所〕療育支援センターこあら
〔定 員〕親子10組(先着順)
〔申込み〕電話または電子申請で
〔問合せ〕療育支援センター TEL22-6868

◇おもちゃ病院
 壊れて動かなくなったおもちゃを修理します。
〔日 時〕8月18日(日)13:00~14:00
〔場 所〕大富士交流センター
〔問合せ〕児童館らっこ TEL21-3715

◇あそびの教室(未就学児)
 歌や手遊び、紙芝居、工作、体操、わらべ歌などで一緒に遊びます。
〔日 時〕8月7日・28日(水)10:00~11:00
〔場 所〕大富士交流センター
〔問合せ〕児童館らっこ TEL21-3715

◇急な病気
〔問合せ〕静岡こども救急電話相談 TEL♯8000または054-247-9910
〔時 間〕24時間
〔その他〕緊急・重症のときは迷わず「119」へ

◇虐待かも
〔問合せ〕児童相談所全国共通ダイヤル TEL189「いちはやく」(お近くの児童相談所につながります)
〔時 間〕24時間
〔問合せ〕こども未来課家庭児童相談係 TEL22-1230
〔時 間〕平日8:30~17:15

◇悩み相談
いじめ、不登校、生活態度、就労など、どんなことでも相談できます。
〔問合せ〕小・中学生 TEL22-0064
     中学卒業~39歳 TEL22-1252
     メール相談 e-sodan@city.fujinomiya.lg.jp
〔時 間〕平日9:00~16:30(第2・4水曜日は19:30まで)

(以下 広報「ふじのみや」8月号より)
■催し・募集
◇子どもの本を知る講座(初心者向け)
 こどもたちにどんな本をすすめたらよいかなど、実際に幼年童話から中学生以上までを対象とした課題本を読んで話し合います。
〔日 時〕9月27日、10月25日、11月22日、12月20日、1月17日、2月7日の金曜日(全6回)10:00~12:00
〔場 所〕市役所6階 会議室
〔対 象〕市内在住または在勤で、こどもの本に関心がある人
〔定 員〕20人(応募多数の場合は抽選)
〔料 金〕無料
〔講 師〕大塚清美さん(富士宮子どもの本研究会)
〔申込み〕9月26日(木)までに電話または窓口で
〔その他〕無料託児あり(8/30(金)までに予約、先着5人・1歳以上の未就学児)
〔問合せ〕社会教育課 TEL22-1186

◇もりのあそびば
 放水や水鉄砲コーナーなどで水遊びをします。ぬれてもよい服装で来てください。
〔日 時〕9月7日(土)・8日(日)10:00~16:00
〔場 所〕富士山環境交流プラザ
〔申込み〕不要。直接会場へ
〔持ち物〕着替え、飲み物、タオル
〔その他〕4歳~小学生が参加できる内容です。雨天中止
〔問合せ〕富士山環境交流プラザ TEL59-0050(休館日:火曜日)
     
◇納涼交流会
 富士根北地区の「子育てママのふれあいサロン」が行う交流会です。スーパーボールすくいや、ヨーヨーつりなどで遊んだり、段ボール椅子作りなどを体験できます。
〔日 時〕8月14日(水)9:30~11:30
〔場 所〕富士根北公民館
〔料 金〕無料
〔申込み〕不要。直接会場へ
〔問合せ〕富士根北公民館 TEL23-3896

◇アトムキッズの親子体操教室
 親子で思い切り体を動かして心身をリフレッシュします。
〔日 時〕9月7日(土)10:00~11:00
〔場 所〕総合福祉会館 安藤記念ホール
〔対 象〕3歳以上の未就学児と市内在住または在勤の保護者
〔定 員〕48人(先着順)
〔料 金〕1組400円
〔講 師〕杉本啓さん
〔申込み〕8月9日(金)~22日(木)に電話で
〔その他〕無料託児あり(要予約、先着6人・1~2歳未満のこども)
〔問合せ〕男女共同参画センター TEL22-0341(日・月曜日、祝日、8/13を除く)

◇アップサイクルワークショップ~新聞バッグを作ろう~
古新聞紙を再利用して、広告や記事の写真などを活かしたオリジナルバッグを作ります
〔日 時〕8月25日(日)①10:00~②11:00~③12:00~④13:00~⑤14:00~⑥15:00~⑦16:00~ ※1回30分程度
〔場 所〕イオンモール富士宮2階 BREEZE(ブリーズ)前
〔対 象〕小学生(4年生以下は、保護者の同伴が必要です。)
〔定 員〕各回3人(先着順)
〔料 金〕無料
〔講 師〕ムツミクラフト
〔申込み〕当日10:00~会場で
〔問合せ〕文化会館事務所 TEL23-1237

◇夏休みこども講座「富士山を詠む」俳句教室
 富士山をテーマに俳句の詠み方を学びます。
〔日 時〕8月20日(火)10:00~12:00
〔場 所〕市役所4階 410会議室
〔対 象〕小・中学生(小学3年生以下は、保護者の同伴が必要です。)
〔定 員〕30人(先着順)
〔料 金〕無料
〔講 師〕渡井一峰さん
〔申込み〕8月10日(土)~電子申請で
〔問合せ〕文化課 TEL22-1106

◇キックバイク教室
 キックバイクの乗り方や交通ルールを学びます。
〔日 時〕9月7日(土)①9:30~10:15②10:30~11:15
〔場 所〕保健センター西側駐車場
〔対 象〕市内在住の3~6歳の未就学児
〔定 員〕各回8人(先着順)
〔料 金〕無料
〔講 師〕大塚譲さん(日本マウンテンバイク協会公認インストラクター)
〔申込み〕8月10日(土)~電子申請で
〔問合せ〕健康増進課 TEL22-2727

◇子育てママのリフレッシュ講座リラックスヨガ・骨盤調整ヨガ
 ヨガで気持ちよい汗を流して、心身をリフレッシュします。
〔日 時〕9月6日・20日、10月4日の金曜日(全3回)10:00~11:20
〔場 所〕総合福祉会館 安藤記念ホール
〔対 象〕市内在住または在勤で、未就学児を子育て中の女性
〔定 員〕20人(先着順)
〔料 金〕1,200円
〔講 師〕赤池理子さん
〔申込み〕8月8日(木)~22日(木)に電話で
〔その他〕無料託児あり(要予約、先着10人・1歳以上の未就学児)
〔問合せ〕男女共同参画センター TEL22-0341(日・月曜日、祝日、8/13を除く)

◇親子の絆づくりプログラム スマイルママベビー
 子育ての知識を深めながら、親子の絆を深めます。
【テーマ】第1回新しい出会い 第2回赤ちゃんのいる生活 第3回赤ちゃんとの接し方 第4回親になること
〔日 時〕9月3日~24日(火)10:00~12:00(全4回)
〔場 所〕保健センター
〔対 象〕生後2~5か月の赤ちゃんと初めて育児をしているお母さん
〔定 員〕20組(先着順)
〔料 金〕無料
〔申込み〕8月27日(火)までに電話または電子申請で
〔問合せ〕健康増進課 TEL22-2727

◇トップアスリートによるサッカー教室
 清水エスパルス教育事業部のコーチから、からだの動かし方やサッカーのルールを学びます。
〔日 時〕10月19日(土)①9:30~10:30②11:00~12:00
〔場 所〕山宮ふじざくら球技場
〔対 象〕市内在住の年長児
〔定 員〕各50人(先着順)
〔料 金〕無料
〔申込み〕8月10日(月)~応募ファームで
〔問合せ〕富士宮サッカー協会事務局京角 TEL24-7846

◇富士山の麓のまちの旅コンテスト2024作品募集
「富士山の麓のまちの魅力を伝える旅」の企画を募集します。
【部 門】小学生の部、中学生の部、高校生以上の部
〔対 象〕市内に在住または在学の児童・生徒・学生
〔申込み〕9月11日(水)までに旅の企画書と①住所②氏名③電話番号④学校名・学年を、小・中学生はA4片面印刷で学校に、高校生以上はPDFまたはパワーポイントのデータをメールで
〔その他〕グループでの申し込みもできます。
〔問合せ〕富士宮ホテル旅館料理組合 TEL54-0277(西の家) メールinfo@big-fujisan38.com

■案内
◇地域型保育事業従事者基礎研修会
 0~2歳児のこどもを預かる小規模保育所などで働くために、必要な知識を修得します。すべての講義を受講すると、保育士の資格を持たない人も小規模保育所B型で働くことができます。
〔日 時〕9月8日~29日の日曜日 ※この他に2日間の実習研修と救命講習があります。
〔場 所〕市役所1階113会議室
〔対 象〕市内在住の18歳以上の人(高校生不可)
〔料 金〕テキスト代3,080円
〔申込み〕8月23日(金)までに電話または窓口で
〔問合せ〕保育支援課 TEL22-1147

◇こどもの人権110番【TEL0120-007-110】
 いじめや体罰、虐待などの悩みについて、気軽に相談してください。家族からの相談も受け付けています。
〔日 時〕平日8:30~17:15
※強化週間(8月21日(水)~27日(火)は、受付時間を延長します。8:30~19:00(土日は10:00~17:00)
〔料 金〕無料
〔問合せ〕静岡地方事務局静岡県人権擁護委員連合会 TEL0120-007-110

■お知らせ
◇こどものことで、こんな心配はありませんか
〔学習面〕
 ・漢字がなかなか覚えられない。
 ・本読みで読み間違いがある。
 ・計算ができない。
〔行動面〕
 ・友達とうまく関われない。
 ・集団行動がとりにくい。
 ・忘れ物が多い。
 気になることや、思い当たることがある場合は、通学している学校へ相談してください。相談員と学校の先生が、サポートします。
〔問合せ〕学校教育課 TEL22-1185


◆静岡県の子育て情報、子育て支援ポータルサイト「ふじさんっこ☆子育てナビ」https://www.fujisancco.pref.shizuoka.jp/
県内の子育てに役立つ情報を集めたポータルサイトです。


【 編集後記 】
 2024年8月8日
 初めて南海トラフ「巨大地震注意」が発表されました。
 突然の発表で驚いた人も多いかと思います。我が家の長男長女も「地震が怖い。」と涙を流し、怖がっていました。ある程度怖がったあと、長男は、いつ地震が来ても必要なものを持って逃げることができるようにと大きなバックに荷物を詰め始めました。長男のその様子を見て、長女もマネをし、荷物をまとめ2人は睡眠へ。
 2人が寝た後、2人が準備したバックの中身を見ると、長男のバックには、たくさんの着替えや歯ブラシ、タオルなどが詰め込まれていました。きれいに詰められた荷物を見て、こんなことができるようになったのかと長男の成長をとてもうれしく思いました。
 長女のバックの中を見ると、大きなクロミのぬいぐるみが・・・
 きっと、家の外で過ごさなければいけないことを想像して、大切で安心できるものを詰め込んだ長女。長女の発想にも夫婦でとてもうれしく思いました。
 皆さんも、地震への備えと、今後の情報に注意して、安全にお過ごしください。

 
 それでは、今月も子育てを楽しみましょう。

■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ 
 今月の子育て応援マガジンはいかがでしたか?
スタッフは、子育てメルマガをよりよくするため、皆様の御意見・御感想をお待ちしております。
皆様の声を、下記アドレスにぜひお寄せください。
 Eメール:e-shakyo@city.fujinomiya.lg.jp  

表示 : モバイル | パソコン