---

富士宮市では、入札の透明性、公平性を図るため、また、適正な工事の施工を目的として入札制度の見直しを行っています。ついては、令和5年度から次のとおり入札制度の一部変更を行います。

1．富士宮市発注工事に係る現場代理人の常駐義務緩和について(R5.4.1)

富士宮市発注工事に係る現場代理人の常駐義務緩和についての取扱いを変更します。主な変更点は、兼務限度件数の増加(2件→3件)、対象工事の請負金額要件の緩和(3,500万円→4,000万円(建築一式は7,000万円→8,000万円))、合計金額要件の撤廃、です。詳細は以下のファイルをご覧ください。

• 富士宮市発注工事に係る現場代理人の常駐義務緩和について (PDF 82KB)

• (様式) 現場代理人の常駐義務緩和について (Word 51KB)

2．富士宮市建設工事請負契約約款の変更について(R5.4.1)

国土交通省において作成している、公共工事標準請負契約約款が改正されたため、当市の約款についても改正します。主な改正点は、発注者が催告によらず契約を解除することのできる要件の拡大(第44 条関係)及び災害復旧工事等における損害の負担について(第29条関連)です。

• 改正概要 (PDF 64KB)

• 富士宮市建設工事請負契約約款(R5.4.1～) (PDF 226KB)

3．低入札価格調査制度の運用基準の改定について(R4.5.18)

令和4年5月18日に、低入札価格調査基準の計算式を改定しました。詳細は以下のページをご覧ください。

• 低入札価格調査基準の計算式の改定