生ごみの水切りによるごみの減量化
2024年01月24日掲載
家庭で手軽にできる、生ごみの水切り方法などをご案内しています。
生ごみの水切りでごみダイエット
生ごみの7~8割は水分と言われています。また、生ごみの臭いや腐敗の原因は水分にあります。
生ごみの水分をよく切ると、悪臭や腐敗の防止だけでなく、ごみの減量化にもつながります。
少しでもごみを減らすために、生ごみは水切りをしてから捨てましょう。
手軽な水切り方法
生ごみを水に濡らさない
三角コーナーをシンクの上に置き、調理中に水に濡らさないようにすると、生ごみの水分量を減らせます。
三角コーナーの置き方を一工夫
調理後、三角コーナーをしばらく傾けた状態で置くと、水分が切れやすくなります。
牛乳パックを水切り道具に
牛乳パックの開き方を工夫すると、手軽に水切り道具を作ることができます。
ビニール袋を水切り道具に
ビニール袋の先端を切り取り、手軽に水切り道具を作ることができます。
ペットボトルを水切り道具に
ペットボトルの先端を切り取って、手軽に水切り道具を作ることができます。
余ったビニール手袋で水切り
ビニール手袋をはめれば、手を汚さずに水切りができます。
更に一手間
水分を切った生ごみを、新聞紙や不要な布の上に乗せて乾燥させれば、更にごみを減らせます。
生ごみの水切りモニター調査結果
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生ごみの水切りモニター調査結果 (PDF 387KB)
水切り方法を教えてください
上記以外にも手軽にできる水切り方法がありましたら、写真を添えて、生活環境課までメールしてください。
ホームページで紹介させていただきます。
水切り方法を動画で紹介しています
お問い合わせ
環境部 生活環境課 廃棄物対策係
〒418-8601 静岡県富士宮市弓沢町150番地(市役所4階)
電話番号: 0544-22-1137
ファクス: 0544-22-1140