子育て応援マガジン 第272号(R7.2.10)
2025年02月10日掲載
「子育て応援マガジン」の内容を掲載しています。
子育て応援マガジン 第272号(R7.2.10)
■ 子育て応援マガジン ■
———— 第272号 ————
■■■■(R7.2.10)■■■■
♪寒い日が続いています
令和7年もあっという間に1か月が過ぎました。
寒い日が続き、我が家のこどもたちは朝なかなか起きることができません。毎朝、長男・長女と慌てて家を飛び出す毎日の1月でした。
ところが、1月31日の夜。長男が「パパ、来週から早く学校へ行く。」と言い出しました。理由を聞くと、もうすぐ5年生になる長男は、2月から委員会活動の引継ぎが始まり、あいさつ運動というものに参加するというのです。
というわけで、2月3日の朝から今までよりも家を10分早く出ることになりました。10分早く出るとギリギリ歩いて目標時間に到着できるわけですが、当然月曜日、火曜日、水曜日とだんだんと出発時間が遅くなり、全力で走る距離がどんどん伸びる毎日です。
おかげで寒い日が続いていますが、3人で朝から汗をかく毎日が続いています。
それでは今月号をご覧ください。
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--------目 次---------
1 いい母、いいパパ、子育ち広場《Ⅱ こどもが悩みにおしつぶされないために》
2 お父さんの子育て手帳(静岡県教育委員会)
3 こどもふれあい広場・保育園・子育て支援センター情報
4 R7年2月~R7年3月の保健事業日程(健康増進課:電話22-2727)
5 子育てブック紹介(中央図書館:電話26-5062)
6 子育てに関する講座や各種催しなどのお知らせ
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1 いい母、いいパパ、子育ち広場《Ⅱ こどもが悩みにおしつぶされないために》
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4【聞き上手になろう】
こどもの悩みを聞くのにも、いろいろな聞き方があります。
(1)こどもの言うことを黙って聞く
(2)あいづちをうつ
「そう」「まったくね」「まぁ」「うん」「なるほど」「本当かい」「ふーん」等。
(3)もっと話すようにうながす
「どう思っているのか、聞きたいなぁ」「どういうことかな」「もっと話してみて」
前記(1)(2)(3)は、たしかに、親側が聞く姿勢になっているのですが、限界をもっています。それは、
(1)親からのことばがあまりないので物足りない
(2)本当に親に理解されたかどうか、こどものほうでよくわからない
(3)自分の言ったことを、親がどう思っているかわからない
(4)親と子が親密に理解し合えるところまでいかない
ということです。
『親業(おやぎょう)訓練ミニ・レクチャー~今、親としての六章~ 親子手帖』
〈次号に続きます〉
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2 お父さんの子育て手帳(静岡県教育委員会)
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実践編Ⅱ「こどもの発達に応じて実践しましょう」
【家庭の日で、家族の絆を深める】
(もっと家庭で、もっと地域と!コミュニケーション)
家庭の日とは、昭和41年青少年健全育成国民会議が主唱して、「月に一度は親子で過ごす日をつくろう」と始まったものです。
県では、家族がもう一度家庭のあり方を見つめなおし、互いに思いを伝える機会として、平成15年8月、「静岡県家庭の日」(毎月第3日曜日は「家族ふれあいサンデー」、その日から始まる1週間を「家族ふれあいウィーク」)を定め、家族のコミュニケーション・ふれあいをすすめています。
「静岡県家庭の日」を機会に、家族で過ごし、コミュニケーションを深める工夫をしましょう。
【読書習慣を身につける】
読書は、言葉を学び、豊かな情操を養い、確かな学力をはぐくむ上でとても大切な活動です。
こどもの読書習慣は、最も日常的な家庭の中でまずつくられるものであり、家庭における読書環境が大きく影響します。親が読み聞かせをしたり、こどもと一緒に本を読んだりして、読書の習慣づけを図ることや、読書を通じてこどもと感じたことや考えたことなどを話し合い、読書に対する興味や関心を引き出すように働きかけることが大切です。
【読書を通じた親子の時間を持ちましょう】
家庭で「読書の時間」を設け、親が読み聞かせをしたりこどもと一緒に読書をしたりして、読書を通じただんらんの時間を持ちましょう。
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3 こどもふれあい広場・保育園・子育て支援センター情報
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◇芝川こどもふれあい広場(くれいどるしばらく)TEL65-0402
クッションマットが敷かれ、小さなお子さんが遊べるすべり台やままごとセットも設置されています。
図書コーナーや、学校帰りなどに自由に勉強できる学習室もあります。
・開館時間:9:00~17:00 芝川公民館の開館日に準じます。
・休館日:毎週月曜日、祝日(月曜日が祝日にあたる場合は翌日も)
◇南陵こどもふれあい広場(富士山環境交流プラザ)TEL59-0050
学習室には、触って楽しみながら学べる体験型展示や、木切れを使用した造形あそびのできるスペース、昆虫・植物図鑑、自然系の絵本などがあります。
工作室では、事前予約不要の親子で工作を楽しめる、自然の草花や身近なものを使ったプログラムをいくつか行っています。内容はホームページで詳しく紹介しています。
・開館時間:9:00~17:00(工作プログラムの最終受付時間は16:30)
・休館日:毎週火曜日(祝日の場合はその翌日)
●富士宮市立保育園
養護と教育が一体となった保育で、人間性豊かなこどもに育てるための施設です。
子育て相談、園庭開放等を行っていますのでお気軽にご相談ください。
●富士宮市立児童館(らっこ)TEL21-3715 FAX21-3718
駐車場には限りがありますので、なるべく乗り合わせまたは車以外でご来館いただく等、ご協力ください。
・開館時間:午前9時~午後4時45分
・休館日:毎週月曜日、祝日(月曜日が祝日に当たる場合はその翌日も)
詳しくは市HP「富士宮市立児童館」をご確認ください。
→http://www.city.fujinomiya.lg.jp/citizen/visuf8000001e2yt.html#example
●地域子育て支援センター
混雑する場合も予想されますので、当日の受け入れ状況については、随時、各支援センターへお問い合わせください。
地域全体で子育てを支援するために市内7か所(野中東町・外神・羽鮒・宮原・小泉・中里東町・若の宮町)で開設しています。
詳しくは市HP「富士宮市地域子育て支援センター」を御覧ください。
→http://www.city.fujinomiya.lg.jp/citizen/llti2b000000qbpi.html
富士宮市社会福祉協議会子育て支援センター「たっち」2月の主な予定
→http://www.city.fujinomiya.lg.jp/sp/citizen/llti2b000000qbpi-att/llti2b000000qc4m.pdf
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4 R7年2月~R7年3月の保健事業日程 [健康増進課(保健センター):電話22-2727]
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●もうすぐパパ・ママ学級(申し込み制)
対 象:富士宮市民で妊娠中のご夫婦(ママのみの参加もOK)
沐浴、栄養・歯科については、初めての出産の方対象
持ち物:母子健康手帳(マスク・靴下の着用をお願いします。)
お産・母乳育児:2月12日(水)13:15~15:00 講義形式
栄養・歯科 :2月26日(水)13:15~15:30 歯科健診と講義形式
沐浴・子育て :3月 9日(日)午前 グループに分け、時間をずらして実施
※各回実施日の1か月前から申し込みを受け付けます。申し込みは、健康増進課・母子保健係(電話22-2727)に電話か電子申請でお申し込みください。
詳しくは市HP「もうすぐパパ・ママ学級」をご覧ください。
→ http://www.city.fujinomiya.lg.jp/citizen/llti2b000000qw1j.html
●にこにこ離乳食教室(申し込み制)
対象:前期 生後3~4か月児の保護者 予約制
後期 生後7~8か月児の保護者 予約制
前期:2月13日(木)3月11日(火)10:00~11:15(受付9:40~)
後期:2月20日(木)3月12日(水)10:00~11:15(受付9:40~)
申し込みは、健康増進課・母子保健係(電話22-2727)に電話か電子申請でお申し込みください。
電子申請はこちら https://logoform.jp/form/GgrE/babyfood
●mama talk べいびっち(申し込み制)
トークテーマについてみんなでワイワイお話しするママと赤ちゃんの集いの場です。
対象:妊娠している方、1歳未満の赤ちゃんを育てている方(パパも参加OKです)
2月19日(水)転入ママだからこその悩みを聞こう!話そう!
3月14日(金)みんな教えて!家事の時短アイデア
10:00~11:30
申し込みは、健康増進課・母子保健係(電話22-2727)に電話か電子申請でお申し込みください。
電子申請はこちら https://logoform.jp/form/GgrE/mamatalk
●乳幼児健康相談 月~金曜日 9:00~16:00
歯科・栄養相談 月~金曜日 9:00~16:00(予約制)
身体計測や育児相談、どのようなことでも構いません。困ったことや心配事がありましたら、来所・電話相談どちらでも構わないので、気軽に声をかけてください。
※来所前にご自宅での体温測定の実施及び体調確認をお願いいたします。
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—電話のかけ間違いにご注意を!!—
間違い電話が多発しており、間違われたお宅に大変なご迷惑がかかっています。おかけになる前に、電話番号をご確認ください。万一かけ間違えてしまったときは、相手の方に十分なご配慮をお願いします。
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富士宮市HP・子育てお役立ちリンク集 http://www.city.fujinomiya.lg.jp/citizen/llti2b00000026i7.html
その他事業を紹介しています。
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5 子育てブック紹介 (中央図書館:26-5062)
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こどもと一緒に読む本やこどもに読んで欲しい本をご紹介します。
〇幼児向き
●「まめまきぱーらぱら」(おおいじゅんこ/作)ほるぷ出版
今日は節分。みんなでまめまきをして、鬼をおいはらおう。まめをちょこっとにぎったら、大きな声で、おにはーそと!ふくはーうち!鬼ってなあに?どうしてまめをまくの?という疑問にもこたえてくれる、節分の絵本です。
分類番号:Eオオ
●「それゆけ!ばあちゃんぐんだん!」(ジュディス・カー/作 木坂涼/訳)好学社
元気でパワフルばあちゃんぐんだん、ただいま参上!いちばん若くて82歳、みんな特技をもっていて、困っている人がいたらすぐにかけつけます。ある日、ドロボーを発見して……!?元気をもらえる楽しい絵本です。
分類番号:Eケル
〇低・中学年向き
●「ちいちゃんのおもちゃたち-はなびのよるに-」(斉藤洋/さく 武田美穂/え)理論社
ちいちゃんは、小学生になってからあまりおもちゃで遊ばなくなりました。ちょっぴり寂しいおもちゃたちは、ちいちゃんや家族の見ていないときに、おもちゃ同士で遊んだり冒険したり、ひみつの時間を過ごします。
分類番号:K913サイトウ
●「動物の今と昔ずかん-くらべてみたらすごかった!-」(土屋健/著 群馬県立自然史博物館/監修)ほるぷ出版
昔、イルカは陸を歩いていた!?動物たちは長い時間をかけて進化し、今の姿になりました。今生きている動物の写真と、その祖先のすがたを化石から復元したイラストをならべて、どのようなちがいがあるのかを学べる図鑑です。
分類番号:K480
〇中・高学年向き
●「ザ・給食-学校給食のすべてがわかる!-」(赤松利恵/監修)岩崎書店
給食の献立は誰が考えている?どんな栄養があるの?食材はどこからくるの?その歴史からマナーまで、学校給食のすべてを写真やイラストでわかりやすく解説します。ご当地給食や世界の給食、人気メニューの作り方も紹介します。
分類番号:K374
●「きさらぎさんちは今日もお天気」(古都こいと/作 酒井以/絵)Gakken
小学6年生の如月青葉は、鍼灸師のオヤジと、弟の黄介と碧と、男だけの4人家族で暮らしています。母親の連れ子で、自分だけが父と血の繋がりのないことを青葉は気にしていますが……さわやかであたたかい家族の物語です。
分類番号:K913コト
◆富士宮市立中央図書館 児童コーナー行事2月
◎ おはなし会(毎週土曜日、14:00~)… 2月1日、8日、15日
◎ えほんをよむ会(毎週日曜日、14:00~)… 2月2日、9日、16日、23日
いずれも、会場:中央図書館 1階 おはなし室(児童コーナー内)、申込不要。
◆本となかよくする会「富士山の日スペシャル」開催のお知らせ
「富士山の日」に合わせて、中央図書館で本となかよくする会「富士山の日スペシャル」を開催します。
絵本の読み聞かせと、工作あそびが楽しめます。
〔日 時〕2月22日(土)10:00~11:20
〔会 場〕中央図書館2階和室(入場無料)
〔対 象〕市内の小学生
〔定 員〕30人(先着順)
〔申込み〕中央図書館サービスカウンターまたは電話で受付
詳しくは、富士宮市立図書館ホームページの「図書館のお知らせ」をご覧ください。
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6 子育てに関する講座や各種催しなどのお知らせ
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◇こあら教室(令和6年1月・2月生まれ対象)
ことばを育む遊びを紹介します。子育ての困りごとも相談できます。
〔日 時〕3月5日(水)9:00~10:00
〔場 所〕療育支援センターこあら
〔定 員〕親子10組(先着順)
〔申込み〕電話または電子申請で
〔問合せ〕療育支援センター TEL22-6868
◇おもちゃ病院
壊れて動かなくなったおもちゃを修理します。
〔日 時〕2月16日(日)13:00~14:00
〔場 所〕大富士交流センター
〔問合せ〕児童館らっこ TEL21-3715
◇あそびの教室(未就学児)
歌や手遊び、紙芝居、工作、体操、わらべ歌などで一緒に遊びます。
〔日 時〕2月5日~26日の水曜日10:00~11:00
〔場 所〕大富士交流センター
〔問合せ〕児童館らっこ TEL21-3715
◇急な病気
〔問合せ〕静岡こども救急電話相談 TEL♯8000または054-247-9910
〔時 間〕24時間
〔その他〕緊急・重症のときは迷わず「119」へ
◇こども相談
〔問合せ〕こども未来課家庭児童相談係 TEL22-1230
〔時 間〕平日8:30~17:15
〔問合せ〕児童相談所相談専用ダイヤル TEL0120-189-783
〔時 間〕24時間
◇虐待相談
〔問合せ〕児童相談所虐待専用ダイヤル TEL189「いちはやく」
〔時 間〕24時間
◇いじめ・不登校・生活態度・就労の相談
〔問合せ〕青少年相談センター
小・中学生 TEL22-0064
中学卒業~39歳 TEL22-1252
メール相談 e-sodan@city.fujinomiya.lg.jp
〔時 間〕平日9:00~16:30(第2・4水曜日は19:30まで)
(以下 広報「ふじのみや」2月号より)
■催し・募集
◇KIDS PARK NISHI(キッズパークニシ)
ハンドベルの演奏会や理科の実験などのワークショップを行います。
〔日 時〕2月16日(日)10:00~11:30
〔場 所〕西公民館
〔対 象〕小学生以下のこどもと保護者
〔料 金〕無料
〔申込み〕不要。直接会場へ
〔問合せ〕西公民館 TEL22-3355
◇親子の絆づくりプログラム スマイルママベビー
子育ての知識を学びながら、親子の絆を深めます。
【テーマ】
第1回 新しい出会い
第2回 赤ちゃんのいる生活
第3回 赤ちゃんとの接し方
第4回 親になること
〔日 時〕3月3日~24日の月曜日13:30~15:30(全4回)
〔場 所〕保健センター
〔対 象〕生後2~5か月の赤ちゃんと初めて育児をしているお母さん
〔定 員〕20組(先着順)
〔料 金〕無料
〔申込み〕2月21日(金)までに電話または電子申請で
〔問合せ〕健康増進課 TEL22-2727
◇南陵の森バードウォッチング
散策しながら冬の野鳥を観察します。
〔日 時〕2月23日(日)9:30~11:30
〔対 象〕小学生以上(3年生以下は保護者の同伴が必要です。)
〔定 員〕10人(先着順)
〔料 金〕無料
〔講 師〕影山秀雄さん(日本野鳥の会)
〔申込み〕2月9日(日)~19日(水)に電話で
◇富士山バッジを作ろう
オリジナル富士山バッジを作ります。
〔日 時〕2月22日(土)~24日(月・振)10:00~16:00
〔料 金〕無料
〔申込み〕不要。直接会場へ
〔問合せ〕富士山環境交流プラザ TEL59-0050
◇こどもおたのしみ会
大きな絵本の読み聞かせと簡単な工作をします。
〔日 時〕2月22日(土)15:00~16:00
〔対 象〕小学生以下
〔料 金〕無料
〔申込み〕不要。直接会場へ
◇富士山資料の展示
富士山関連の資料を展示します。
〔日 時〕2月1日(土)~27日(木)9:00~17:00
〔その他〕2月15日(土)~23日(日)に本を借りると、富士山しおりがもらえます。(限定300枚)
〔問合せ〕西富士図書館 TEL54-2020
◇富士山図書コーナー
富士山関連の図書コーナーを設置します。
〔日 時〕2月1日(土)~23日(日)9:00~17:00
〔その他〕富士山しおり作成キットがもらえます(限定223個)
〔問合せ〕芝川図書館 TEL65-2802
■案内
◇小児慢性日常生活用具購入費助成
電気式たん吸引機や紫外線カットクリーム、ネブライザー、車椅子などの日常生活用具の購入費用を助成します。
〔対 象〕小児慢性特定疾病医療受給者証を持ち、在宅療養ができると診断された人(他に購入費用の助成を受けていない人のみ)
〔申込み〕窓口で
〔その他〕自己負担額は、世帯所得によって決まります。
〔問合せ〕こども未来課 TEL22-1146
■宮ゼミ
◇親子で動物パンとウィンナーパンを作ろう
〔日 時〕3/8(土)午前
〔講 師〕有政由紀子さん(こむぎっこクラブ)
〔料 金〕1,200円
〔申込み〕2/18~主催施設に電話(9:00~21:00)または受付開始日のみ電子申請可(24時間受付)
〔主催・問合せ〕富士根北公民館 TEL23-3896
■お知らせ
◇こどものことで、こんな心配はありませんか
〔学習面〕
・漢字がなかなか覚えられない。
・本読みで読み間違いがある。
・計算ができない。
〔行動面〕
・友達とうまく関われない。
・集団行動がとりにくい。
・忘れ物が多い。
気になることや、思い当たることがある場合は、通学している学校へ相談してください。相談員と学校の先生が、サポートします。
〔問合せ〕学校教育課 TEL22-1185
◆静岡県の子育て情報、子育て支援ポータルサイト「ふじさんっこ☆子育てナビ」https://www.fujisancco.pref.shizuoka.jp/
県内の子育てに役立つ情報を集めたポータルサイトです。
【 編集後記 】
2月2日は節分でした。
皆さん、家族で豆まきはしましたか?
我が家では、今年もパパが鬼になっての豆まきを実施しました。もうすぐ3歳になる次男は、鬼の存在を認識しての初豆まきだったので当然大号泣。小学校1年生の長女は「鬼は外、鬼は外」と涙を流しながら大騒ぎでした。小学4年生の長男もおびえながら一生懸命豆を投げていました。
豆まき終了後、長男が初めて「もしかして、パパが鬼?」と言い始めました。「じゃあ、パパと鬼がいないか外を見に行こう。」というと「やだよ。」とおびえます。
だんだんと成長し始めている長男。でも、話を聞いているとまだまだ、鬼とサンタクロースの存在を信じている純粋な長男。
来年には、気づくかなと思いながら、気づいたときに長女と、次男の前でどんな対応を見せてくれるのかが今から楽しみです。
こどもたちの心にまだまだ鬼が住み込まず、いつまでも純粋に心が育っていってくれていることが何よりうれしい節分です。
それでは皆さん、今月も子育てを楽しみましょう。
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〒418-8601 静岡県富士宮市弓沢町150番地(市役所6階)
電話番号: 0544-22-1188
ファクス: 0544-22-1209