子育て応援マガジン 第271号(R7.1.10)
2025年01月10日掲載
「子育て応援マガジン」の内容を掲載しています。
子育て応援マガジン 第271号(R7.1.10)
■ 子育て応援マガジン ■
———— 第271号 ————
■■■■(R7.1.10)■■■■
♪今年の干支は
今年もよろしくお願いいたします。
新年となりました。2025年は巳年。干支でいうと、乙巳(きのとみ)です。
乙は、木の要素を持っていて、草木がしなやかに伸びる様子、発展途上の状態を表すそうです。
巳は、脱皮を繰り返すことから不老不死のシンボルとされていて、最大限まで成長した状態を表すそうです。
そのため、乙巳は、「努力を重ね、物事を安定させていく」や「これまでの努力が実を結び始める」そんな年になるといった縁起の良い干支だそうです。
我が家の3人のこどもたちも、皆さんのお子さんも今までの努力が実ったり、これからも努力を重ね、ぐんぐん成長をするきっかけになったりする1年になることを願っています。
それでは、今月号をご覧ください。
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
--------目 次---------
1 いい母、いいパパ、子育ち広場《Ⅱ こどもが悩みにおしつぶされないために》
2 お父さんの子育て手帳(静岡県教育委員会)
3 こどもふれあい広場・保育園・子育て支援センター情報
4 R7年1月~R7年2月の保健事業日程(健康増進課:電話22-2727)
5 子育てブック紹介(中央図書館:電話26-5062)
6 子育てに関する講座や各種催しなどのお知らせ
◆━━━━━━━━━━━━━
1 いい母、いいパパ、子育ち広場《Ⅱ こどもが悩みにおしつぶされないために》
◆━━━━━━━━━━━━━
3【こどもの悩みの解決は電信柱でも助けられる—親ならもっと助けられる】
こどもが悩んでいるとき、親にできる手助けは、こどもの気持ちを聞くことです。親は口を動かすのは止めて、耳に神経を集めましょう。誰でも悩みがあるときにほかの人に聞いてもらうと、悩みが口から出ることで悩みを眺められ、よく見えるようになります。こどもも同じです。
悩みを話せたら、解決の第一歩を踏み出せます。ですから、親が悩みを聞く場合も、こどもの悩みを聞いたあとで、忠告を与えたり、提案を与えたりして悩みを親が解決してやるために聞くのではありません。こどもが悩みを口から外に出して、自分で眺められるようにするために聞くのです。
こどもが悩みを口にできればよいのですから、悩みを出す相手は、電信柱でも、猫でもいいのです。こどもを助けたい気持ちのあふれているのが親ですから、こどもの悩みを聞くことで十分に助けることが必ずできます。
『親業(おやぎょう)訓練ミニ・レクチャー~今、親としての六章~ 親子手帖』
〈次号に続きます〉
◆━━━━━━━━━━━━━
2 お父さんの子育て手帳(静岡県教育委員会)
◆━━━━━━━━━━━━━
実践編Ⅱ「こどもの発達に応じて実践しましょう」
3【こどもと遊び、自立を促す・・・実践例③】
(なぜ?)なぜこどもと遊ぶことが大切なのでしょうか。
(それは)こどもとの遊びがこどもの自立を促します。
・遊びによる様々な体験により、こどもは、運動能力・社会性などを発達させながら、自立の歩みを始めるきっかけをつかむことができます。特に小学校入学のころから、こどもの自立には意識をしてください。この自立を促す働きをするのが、外の世界と様々なかかわりを持つ遊びです。
・遊びを通じたこどもとのコミュニケーションは、こどもの「自分を大切にする」という感情(自尊の感情)をはぐくむとともに、親子の信頼関係を培い、こどもの健やかな成長につながります。
(どのように)どのようにこどもと遊んだらよいのでしょうか。
(それは)親子でふれあいと体験をしましょう。
・こどもをおんぶしたりこどもとボール遊びをしたりして、親子で身体のふれあい(身体的なコミュニケーション)をしましょう。
・遊びながらこどもの話を聞き、親子で言葉のコミュニケーションを深めましょう。
・絵本の読み聞かせをしたり、物語を一緒に読んだりしましょう。また、こどもと一緒に図書館や書店に行き、本を選び、読んだ本について感想を親子で話し合うのもよいでしょう。
・遊びの中で、様々な自然体験や生活体験をさせましょう。
・保育所、幼稚園、学校での遊びも取り入れましょう。
◆━━━━━━━━━━━━━
3 こどもふれあい広場・保育園・子育て支援センター情報
◆━━━━━━━━━━━━━
◇芝川こどもふれあい広場(くれいどるしばらく)TEL65-0402
クッションマットが敷かれ、小さなお子さんが遊べるすべり台やままごとセットも設置されています。
図書コーナーや、学校帰りなどに自由に勉強できる学習室もあります。
・開館時間:9:00~17:00 芝川公民館の開館日に準じます。
・休館日:毎週月曜日、祝日(月曜日が祝日にあたる場合は翌日も)
◇南陵こどもふれあい広場(富士山環境交流プラザ)TEL59-0050
学習室には、触って楽しみながら学べる体験型展示や、木切れを使用した造形あそびのできるスペース、昆虫・植物図鑑、自然系の絵本などがあります。
工作室では、事前予約不要の親子で工作を楽しめる、自然の草花や身近なものを使ったプログラムをいくつか行っています。内容はホームページで詳しく紹介しています。
・開館時間:9:00~17:00(工作プログラムの最終受付時間は16:30)
・休館日:毎週火曜日(祝日の場合はその翌日)
●富士宮市立保育園
養護と教育が一体となった保育で、人間性豊かなこどもに育てるための施設です。
子育て相談、園庭開放等を行っていますのでお気軽にご相談ください。
●富士宮市立児童館(らっこ)TEL21-3715 FAX21-3718
駐車場には限りがありますので、なるべく乗り合わせまたは車以外でご来館いただく等、ご協力ください。
・開館時間:午前9時~午後4時45分
・休館日:毎週月曜日、祝日(月曜日が祝日に当たる場合はその翌日も)
詳しくは市HP「富士宮市立児童館」をご確認ください。
→http://www.city.fujinomiya.lg.jp/citizen/visuf8000001e2yt.html#example
●地域子育て支援センター
混雑する場合も予想されますので、当日の受け入れ状況については、随時、各支援センターへお問い合わせください。
地域全体で子育てを支援するために市内7か所(野中東町・外神・羽鮒・宮原・小泉・中里東町・若の宮町)で開設しています。
詳しくは市HP「富士宮市地域子育て支援センター」を御覧ください。
→http://www.city.fujinomiya.lg.jp/citizen/llti2b000000qbpi.html
富士宮市社会福祉協議会子育て支援センター「たっち」1月の主な予定
→http://www.city.fujinomiya.lg.jp/sp/citizen/llti2b000000qbpi-att/llti2b000000qc4m.pdf
◆━━━━━━━━━━━━━
4 R7年1月~R7年2月の保健事業日程 [健康増進課(保健センター):電話22-2727]
◆━━━━━━━━━━━━━
●もうすぐパパ・ママ学級(申し込み制)
対 象:富士宮市民で妊娠中のご夫婦(ママのみの参加もOK)
沐浴、栄養・歯科については、初めての出産の方対象
持ち物:母子健康手帳(マスク・靴下の着用をお願いします。)
沐浴・子育て :1月19日(日)午前 グループに分け、時間をずらして実施
お産・母乳育児:2月12日(水)13:15~15:00 講義形式
栄養・歯科 :2月26日(水)13:15~15:30 歯科健診と講義形式
※各回実施日の1か月前から申し込みを受け付けます。申し込みは、健康増進課・母子保健係(電話22-2727)に電話か電子申請でお申し込みください。
詳しくは市HP「もうすぐパパ・ママ学級」をご覧ください。
→ http://www.city.fujinomiya.lg.jp/citizen/llti2b000000qw1j.html
●にこにこ離乳食教室(申し込み制)
対象:前期 生後3~4か月児の保護者 予約制
後期 生後7~8か月児の保護者 予約制
前期:1月17日(金)2月13日(木)10:00~11:15(受付9:40~)
後期:1月23日(木)2月20日(木)10:00~11:15(受付9:40~)
申し込みは、健康増進課・母子保健係(電話22-2727)に電話か電子申請でお申し込みください。
電子申請はこちら https://logoform.jp/form/GgrE/babyfood
●mama talk べいびっち(申し込み制)
トークテーマについてみんなでワイワイお話しするママと赤ちゃんの集いの場です。
対象:妊娠している方、1歳未満の赤ちゃんを育てている方(パパも参加OKです)
1月30日(木)どうしてる?赤ちゃんのぐずり対策
2月19日(水)転入ママだからこその悩みを聞こう!話そう!
10:00~11:30
申し込みは、健康増進課・母子保健係(電話22-2727)に電話か電子申請でお申し込みください。
電子申請はこちら https://logoform.jp/form/GgrE/mamatalk
●乳幼児健康相談 月~金曜日 9:00~16:00
歯科・栄養相談 月~金曜日 9:00~16:00(予約制)
身体計測や育児相談、どのようなことでも構いません。困ったことや心配事がありましたら、来所・電話相談どちらでも構わないので、気軽に声をかけてください。
※来所前にご自宅での体温測定の実施及び体調確認をお願いいたします。
--------------------
—電話のかけ間違いにご注意を!!—
間違い電話が多発しており、間違われたお宅に大変なご迷惑がかかっています。おかけになる前に、電話番号をご確認ください。万一かけ間違えてしまったときは、相手の方に十分なご配慮をお願いします。
--------------------
富士宮市HP・子育てお役立ちリンク集 http://www.city.fujinomiya.lg.jp/citizen/llti2b00000026i7.html
その他事業を紹介しています。
◆━━━━━━━━━━━━━
5 子育てブック紹介 (中央図書館:26-5062)
◆━━━━━━━━━━━━━
こどもと一緒に読む本やこどもに読んで欲しい本をご紹介します。
〇幼児向き
●「ぞうくんのおおゆきさんぽ」(なかのひろたか/さく・え)福音館書店
今日は大雪。ごきげんでさんぽに出かけたぞうくんは、せなかに雪がつもってきたので、みんなに見せに行くことにしました。かばくんに会うと、かばくんのせなかにも雪がつもっています。つぎに、わにくんのもとへむかうと……?
分類番号:Eナカ
●「おせち」(内田有美/文・絵 満留邦子/料理 三浦康子/監修)福音館書店
「くろまめ ぴかぴか あまい まめ。まめまめしく くらせますように」。黒豆にきんとん、昆布巻き、伊達巻など、おせち料理をひとつひとつ紹介しながら、そこにこめられた願いをリズミカルなことばで伝える絵本です。
分類番号:Eウチ
〇低・中学年向き
●「山の学校 キツネのとしょいいん」(葦原かも/さく 高橋和枝/え)講談社
図書委員は、貸出カードのバーコードをピッと読み取ります。ある日、キツネの子が「ピッ」をやってみたいといってやってきました。山のふもとの小学校の司書・かえでさんとこどもたちとキツネの子の、心あたたまるお話です。
分類番号:K913アシハラ
●「いつまでもともだち」(仁科幸子/著)偕成社
ある春、森で一人でくらすハリネズミは、物知りなモグラとともだちになりました。くらす場所が違うふたりは、見えるものも好きなものもまったく違います。ふたりのやりとりをあたたかく描いた、8つのお話を収録しています。
分類番号:K913ニシナ
〇中・高学年向き
●「すすめ!雪国スノーファイター‐くらしをささえる乗り物‐」(池田菜津美/文 星野秀樹/写真)新日本出版社
雪国では、どんな日も人々が安心して通れる道をつくるために、除雪車が大活躍しています。ロータリー除雪車、除雪ドーザー、除雪グレーダという3種類の除雪車それぞれの特長を、写真で詳しく紹介しています。
分類番号:K537
●「森に帰らなかったカラス」(ジーン・ウィリス/作 山崎美紀/訳 しらこ/画)徳間書店
1957年、ロンドン郊外の町で、少年ミックはケガをしたカラスのひなを助けました。「ジャック」と名付けられたひなはミックになつき、やがて地域の人気者になりますが……のちにロンドン動物園の主任飼育員となった少年の、実話にもとづく物語です。
分類番号:K930ウ
◆富士宮市立中央図書館 児童コーナー行事1月
◎ おはなし会(毎週土曜日、14:00~)… 1月11日、18日、25日
◎ えほんをよむ会(毎週日曜日、14:00~)… 1月12日、19日、26日
いずれも、会場:中央図書館 1階 おはなし室(児童コーナー内)、申込不要。
◆中央図書館講座「昔話・幼年物語から自分で読む読書へ」開催のお知らせ
大人がこどもに読んであげたい昔話・幼年物語から、こどもが自分で読む読書へと繋げるポイントなどを、わかりやすくお伝えします。
〔日 時〕①1月23日(木)②2月14日(金)各回10:00~12:00
〔会 場〕中央図書館2階 視聴覚ホール
〔料 金〕無料
〔対 象〕昔話や幼年物語、こどもの読書活動に関心のある、市内在住・在勤の方
〔定 員〕各回20人程度
〔講 師〕大塚清美さん(富士宮子どもの本研究会)
〔申込み〕受付中!中央図書館サービスカウンター、または電話で受付(※託児はありません)
〔問合せ〕中央図書館 TEL26-5062
詳しくは、富士宮市立図書館ホームページの「図書館からのお知らせ」をご覧ください。
◆━━━━━━━━━━━━━
6 子育てに関する講座や各種催しなどのお知らせ
◆━━━━━━━━━━━━━
◇こあら教室(令和5年12月・令和6年1月生まれ対象)
ことばを育む遊びを紹介します。子育ての困りごとも相談できます。
〔日 時〕2月5日(水)9:00~10:00
〔場 所〕療育支援センターこあら
〔定 員〕親子10組(先着順)
〔申込み〕電話または電子申請で
〔問合せ〕療育支援センター TEL22-6868
◇おもちゃ病院
壊れて動かなくなったおもちゃを修理します。
〔日 時〕1月19日(日)13:00~14:00
〔場 所〕大富士交流センター
〔問合せ〕児童館らっこ TEL21-3715
◇あそびの教室(未就学児)
歌や手遊び、紙芝居、工作、体操、わらべ歌などで一緒に遊びます。
〔日 時〕1月15日~29日の水曜日10:00~11:00
〔場 所〕芝川こどもふれあい広場(1月15日のみ)、大富士交流センター
〔問合せ〕児童館らっこ TEL21-3715
◇急な病気
〔問合せ〕静岡こども救急電話相談 TEL♯8000または054-247-9910
〔時 間〕24時間
〔その他〕緊急・重症のときは迷わず「119」へ
◇こども相談
〔問合せ〕こども未来課家庭児童相談係 TEL22-1230
〔時 間〕平日8:30~17:15
〔問合せ〕児童相談所相談専用ダイヤル TEL0120-189-783
〔時 間〕24時間
◇虐待相談
〔問合せ〕児童相談所虐待専用ダイヤル TEL189「いちはやく」
〔時 間〕24時間
◇いじめ・不登校・生活態度・就労の相談
〔問合せ〕青少年相談センター
小・中学生 TEL22-0064
中学卒業~39歳 TEL22-1252
メール相談 e-sodan@city.fujinomiya.lg.jp
〔時 間〕平日9:00~17:00(第2・4水曜日は19:30まで)
(以下 広報「ふじのみや」1月号より)
■催し・募集
◇教育カウンセリング講座
「朝がつらい子…不登校を考える」をテーマに、講話やグループワークを通して、不登校のこどもたちの現状を学び、話を聴く力を身に着けます。
〔日 時〕1月29日、2月5日、2月12日の水曜日(全3回)19:00~21:00
〔場 所〕大富士交流センター
〔対 象〕市内在住・在勤または在学の18歳以上の人、全3回出席できる人
〔定 員〕30人(先着順)
〔料 金〕1,000円
〔講 師〕芦澤義子さん、井出由美子さん、伊藤世津子さん、水村裕子さん、梶原俊宏さん
〔申込み〕1月13日(月・祝)~24日(金)までに電話または電子申請で
〔問合せ〕社会教育課 TEL22-1188
◇吉日食堂in南部公民館
ひとりで食事をしたり、自宅で十分に食べられないこどもを支援する吉日食堂が、おにぎりと温かい汁物のセット(限定100食)を提供します。
〔日 時〕2月9日(日)11:00~14:00
〔場 所〕南部公民館
〔料 金〕高校生以下無料、大人350円
〔持ち物〕上履き
〔申込み〕不要。直接会場へ
〔その他〕バルーンアートや工作、療育整体などの無料体験や、使われなくなった物の持ち主を探すリユース広場もあります。
〔問合せ〕南部公民館 TEL23-2818
◇もりのあそびば
ペットボトルのキャップを使ってしおりを作ったり、落ち葉を使って工作をします。
〔日 時〕1月25日(土)・26日(日)10:00~16:00
〔場 所〕富士山環境交流プラザ
〔料 金〕無料
〔持ち物〕飲み物、タオル
〔申込み〕不要。直接会場へ
〔その他〕荒天中止
〔問合せ〕富士山環境交流プラザ TEL59-0050(休館日:火曜日)
◇牛乳パックであそぼう
牛乳パックの積み木や、パペットなどで遊びます。
〔日 時〕①2月9日(日)10:00~12:00②2月10日(月)10:00~11:30
〔場 所〕富士山環境交流プラザ
〔対 象〕①3~6歳児と保護者②1・2歳児と保護者
〔定 員〕①6組(先着順)②4組(先着順)
〔料 金〕無料
〔申込み〕1月19日(日)9:00~電話で
〔問合せ〕富士山環境交流プラザ TEL59-0050(休館日:火曜日)
◇自転車レベルアップ教室
ゲームをしながら自転車の正しい乗り方を学びます。
〔日 時〕2月8日(土)①9:30~10:30②11:00~12:00
〔場 所〕保健センター
〔対 象〕自転車に補助輪なしで乗れる人
〔定 員〕各回10人(先着順)
〔料 金〕無料
〔持ち物〕自転車、ヘルメット、水筒
〔講 師〕大塚譲さん(日本マウンテンバイク協会公認インストラクター)
〔申込み〕1月10日(金)~電子申請で
〔問合せ〕健康増進課 TEL22-2727
◇PLAYDAY~育児の悩み解消~
妊娠や出産、育児に関する悩みを相談できます。親子の遊び場もあります。
〔日 時〕2月5日(水)10:00~14:00
〔場 所〕さぁどぷれいすSAN(野中1136-5)
〔対 象〕乳幼児を子育て中の人や妊娠中の人
〔料 金〕無料(ケアサロンのみ有料)
〔申込み〕NPO法人母力向上員会ホームページで
〔問合せ〕NPO法人母力向上委員会 TEL78-0741
◇こどもミュージカル講座
こども向けに歌や踊りをアレンジしたミュージカル「くるみ割り人形」に挑戦します。
〔日 時〕3月1日(土)13:00~15:00と3月2日(日)10:00~14:30
〔場 所〕大富士交流センター
〔対 象〕両日とも参加できる年中~小学生
〔定 員〕15人(先着順)
〔料 金〕無料
〔持ち物〕2日(日)のみ昼食
〔講 師〕吉田敦さん(オペラ歌手)
〔申込み〕1月14日(火)~①氏名②年齢(学年)③保護者氏名④連絡先を電話で
〔その他〕4月に舞台発表があります。
〔問合せ〕文化会館事務所 TEL23-1237
■お知らせ
◇こどものことで、こんな心配はありませんか
〔学習面〕
・漢字がなかなか覚えられない。
・本読みで読み間違いがある。
・計算ができない。
〔行動面〕
・友達とうまく関われない。
・集団行動がとりにくい。
・忘れ物が多い。
気になることや、思い当たることがある場合は、通学している学校へ相談してください。相談員と学校の先生が、サポートします。
〔問合せ〕学校教育課 TEL22-1185
◆静岡県の子育て情報、子育て支援ポータルサイト「ふじさんっこ☆子育てナビ」https://www.fujisancco.pref.shizuoka.jp/
県内の子育てに役立つ情報を集めたポータルサイトです。
【 編集後記 】
年末年始、今回も富士山女子駅伝と箱根駅伝を家族で見に行きました。
一生懸命走っている選手、その選手をたくさんの人が応援している空気をこどもたちが体感し、「一人でも多くの人から応援される人になりたい。」という思いを持ってほしいという父のひそかな願いのもと、家族みんなで見に行っています。
昨年は、初めての経験で、あっという間に通り過ぎる選手たちを見て、驚いていている間に終わってしまった長男長女ですが、今年は、選手が来ると、身を乗り出して一生懸命旗を振り、大きな声を出して楽しそうに応援していました。そんなかわいらしい長男長女の姿を見て、誰からも応援される人になってほしいという思いは変わりませんが、このまま、誰でも一生懸命応援する人にも育ってほしいという欲張りな願いが生まれました。新年早々こどもたちの成長したとてもステキな姿を見ることができました。
我が家は、5区のゴールである芦ノ湖近くで応援していました。そのため、選手が来たのは13時頃。2歳の次男は、ちょうどお昼寝の時間で、大声で応援しているにぃに、ねぇねの後ろで大の字になり、布団をかけて昼寝をしていました。保育園のおかげで、規則正しい生活リズムができています。
それでは皆さん、今年も子育てを楽しみましょう。
■ ■ ■ ■ ■ ■ ■
今月の子育て応援マガジンはいかがでしたか?
スタッフは、子育てメルマガをよりよくするため、皆様の御意見・御感想をお待ちしております。
皆様の声を、下記アドレスにぜひお寄せください。
Eメール:e-shakyo@city.fujinomiya.lg.jp
お問い合わせ
教育委員会事務局 教育部 社会教育課 家庭・青少年係
〒418-8601 静岡県富士宮市弓沢町150番地(市役所6階)
電話番号: 0544-22-1188
ファクス: 0544-22-1209